前回の続きです。
旦那に
一連の話をきいてもらった。
こんな自分をやめたいんだ。
ただ、今は
こんな風に反応してしまう。
思ってしまう。
私は
「落ちぶれた」と感じる人を
ダサいと思ってしまう
バカにしてしまう
見下してしまう
こんな自分を
手放したいと思っていた
旦那はこう言った
「お前からはそう見えても
その人は
そうじゃないかもしれないよ。
その人は
今幸せかもしれないよ。
人のことは
(その人がどう感じているか)
わからないよね」
たしかに、と思った。
旦那「それにさ
高みを知れただけ
いいんじゃない?」
ハッとした。
私「高みを知れてる!?」
そうか
その人たちは
高みを知ってる
その山の高みの景色を
見たんだ
景色を知ってる
体験してる
味わってる
それって
とっても豊かなことだ!!
それがわかったら
涙が出た
時間というのは
「今」「この瞬間」lという点の
連続なのだ
その高みの時間を「点」でみたら
すごく豊かなこと
旦那「(そういう人たちに対して)
高みを知れてるだけいいじゃんって思う。
高みを知れてるだけ
すごいじゃん。って思うけどな。」
マジで
感動。
そして私の涙は
感動の涙ではなかった
つづく
すごく気持ちのいい場所みつけた