こんにちは。
いつもお読み下さりどうもありがとうございます。
うりりんです。
前回の続きです。
前回はこちら
せっかく救急隊が到着したのに
すぐに見つけてもらえず絶望的になっておりました。
会社の名前を伝えていなかったのがそもそも失敗
数分後やっと入ってきて頂きました。
そして…
搬送中も腹部の激痛と嘔気が治らない。
そんな中、家族に連絡しなければならず
夫はこの日平塚のベルマーレ戦の警備に入っておりましたので
連絡つかないので
次男と三男に連絡を取ったところ
土曜日でしたので
二人ともたまたま自宅におりました。
病院に到着後、
3回鎮痛剤を点滴、注射などでして頂きましたが、
これも全く効かず(T . T)
この痛み止めが効かない特殊体質
なんとかならないんだろうか…
もう死んだ方がマシなんじゃないかなって
何度も思いました。
CT、エコーにPCR…
といろいろ検査されたみたいなのですが
あまりの痛みに全く記憶が無い(T . T)
後に請求書を見ていろいろして頂いたことに驚くわけですが…
そして先生から
検査の結果
右が11センチ、左が8センチくらいになった卵巣嚢腫が
捻れてしまった状態で
今までも捻れる時に激痛があったと思うけれど
捻れが戻ってしまうと痛みも治ってしまう状態だったので
気づきにくかったのかもしれないね
というお話を伺いました。
そして
まだ閉経していないということだから残すこともできる。
でも残すとリスクがあるけれど、どうしたい?と聞かれたので…
「もう一思いに両方取っちゃって下さい」
と即答。
それから
激痛の中
手術の同意書をやっとの思いで書きました。
これかなりツラい。
入院の申込書も容赦ない
やっとの思いで書き上げると
看護師さんから
開腹手術だとすぐに対応できる状態
でも、どのくらい待つかわからないけれど
腹腔鏡手術もできるので
どちらにするかというお話に。
うわ〜💦
腹腔鏡だとこの痛みが続くけれど術後が楽。
開腹だと直ぐに楽になるけれど、術後が辛い。
帝王切開の術後が大変だったことや
11月30日に三男の大学の試験結果発表
12月1日から北海道でこれが私の都合に合わせて頂いた経緯もあり
迷惑をかけるので腹腔鏡手術を選択。
腹腔鏡だとこの痛みがまだ続くのか…
と絶望しながら
同意書を書き直し
とにかく手術まで痛みを堪えるのが辛かったです。
痛みで嘔吐するというのも初体験。
ラッキーだったのは
前夜、商工会議所の女性会の記念祝典で
お弁当を頂き、
帰宅後息子たちと一緒に少しだけ食べただけで
その後、偶然にも飲み物も何も口にしていなかったので
直ぐに全身麻酔ができる状態にあったことで
緊急手術が可能だったこと。
その後、救急車の中で三男に連絡をしたため、
三男とたまたま家にいた次男が慌てて
やって来ました。
私が看護師さんに
「この痛みは手術が終わるまで続くのでしょうか?」
と聞いているのを聞き
二人ともこれは相当ヤバいと思ったそう。
手術自体はあっという間で
トラブルもなく終わったようで
目が覚めた時、腹筋が筋肉痛?という程度でした。
ふと足元を見ると
父や母、夫もお世話になった
空気圧のマッサージ機が装着。
おお〜
弾性ストッキングに空気圧マッサージで
もしかして足やせまでできちゃう?
なんて思っちゃいました。
しばらくすると、
カーテンを少し開けて様子を伺っている方が居らっしゃいました。
どなたかな〜って思ったら
パートⅢに続く
最後までお読み下さり、どうもありがとうございました。
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