プリキュアオールスターズ NS2のBlu-ray&DVD発売決定!
上映が徐々に終了している映画プリキュアオールスターズNS2
そのBlu-ray&DVDがついに発売決定
上はDVDジャケット、Blu-rayは右下のDVDのロゴがBlu-rayのロゴに変わります
今回のテーマは学校のいじめ問題。
どんな悪いことをしてもやり直せることを語る映画です
今回も特装版は超豪華!
商品特典
・動画メニュー
・カラーケース
・ピクチャーレーベル
・日本語字幕つき(on/off可)※本編のみ
映像特典
・初日舞台あいさつ
(出演:生天目仁美、渕上舞、宮本佳那子、福圓美里、田野アサミ、金元寿子、井上麻里奈、西村ちなみ)
・スペシャル対談(出演:生天目仁美、福圓美里)
・TVスポット、予告集
・ノンテロップオープニング
・ノンテロップエンディング
・ノンテロップエンディングメイキングバージョン
・ピクチャーコレクション
封入特典
・オールスターズ☆キラキラよこながメモ
・リーフレット
DVD通常版では日本語字幕がON/OFFにできる以外の商品特典はなく、映像特典もなし、封入特典はリーフレットが付くのみです
ノンテロップエンディングメイキングバージョンは前回と同じで映画エンデングムービー完成までの過程を見ることができます。
※前回は
絵コンテ(どのような動きなどを使うか) → イメージボード(背景に使う色の決定) → ダンスキャプチャー(仮でのダンスの動き) → アニメーション(アニメのような2Dキャラでのダンス) → エフェクト(キャラクターを3DCGに、更に背景の決定) → コンポジット(完成)
の流れでした。
そして最も注目なのが映画シリーズでは初収録となる前プリキュアと現プリキュアの主役声優によるインタビュー対談(これってもしかしてアニメージュの・・?)
見るのが楽しみ
発売は7月26日(もちろんご存知だと思うのでここでは言いませんが・・・。)
価格は
Blu-ray特装版:7980円
DVD特装版:5985円
DVD通常版:4935円
になります。
やっぱり全員声ありがプリキュアオールスターズだと思うのですが・・・。
そして8月初日発売のゲーム「ドキドキ!プリキュア」のパッケージが出ましたが・・・。
8月発売、7月にキュアエース登場と考えると・・・。
パッケージイラストはもしかすると変わるかも・・・。
ドキドキ!プリキュア 六花、夢に向かって・・・そして謎の・・・
アバンは六花の幼い頃のお話
ここで六花の夢が決定したみたいですね
六花の声は現在と変わらず??
六花のお父さんはかなり写真家になることを進めたみたいですがそれでも六花の思いは変わらず・・・。
そして現在・・・。
六花は固まってしまっていた。
そこへマナと真琴が登場。
今回も六花が1位だよね~と順位表を見ると
2位 菱川六花
2位・・・。
これにはマナもビックリ
ところで4位の山口裕太って
まさかだと思うけど・・・(ある人物の一文字違い)
オープニング後はやはりプリキュア応援アプリの宣伝・・・。
後々・・・。
ソリティアにて
まさかの2位に心ここにあらずの六花
今はそっとしておくことに
そんな中、真琴は前回入手したこの結晶に見覚えが・・・。
ダビィによるとロイヤルクリスタルの可能性があるかも?
王家の者が持つことを許される伝説の宝石で全部で5個ある模様
色的に考えると
桃色=キュアハート
水色=キュアダイヤモンド
黄色=キュアロゼッタ
紫色=キュアソード
となると赤色は?(すでにお伝えしているあのプリキュア?)
全て集めるとすごいことが起きるらしいが真琴もダビィも見たことがあまりない様子
と、マナのお腹の音が
今日はマナの家で食事にみんなを誘うよう言われていたが六花はパス
ラケルとともに先に帰ってしまった。
仕方なく六花抜きで家に帰ると・・・。
六花のお母さんが家に来ていた
仕事終わりかと思ったが休憩の合間にマナの家に来たようでこのあとも仕事へ
真琴は六花のお母さんの職業が医者ということを知らないため説明するありす
真琴が芸能活動でダウンしてしまった時、お世話になる??
六花のお父さんはどうかとマナのお母さんは心配するがそれよりも六花が心配らしい
夜な夜な大声を上げる六花にびっくりするお母さん
あの時の朝といい、六花はカエル好き??
そして朝食時に
寝ぼけて謎の声を発する六花
ますます六花の謎が深まる
シャルルたちも考える・・・。
翌日の放課後
すぐに帰宅する六花
マナの静止も聞かずに・・・。
一緒に帰ることができず、落ち込むマナ
もしかしてテストが原因?と真琴が言うと医者になるにはテストで常に1位を取り続けるほどじゃないとなれないと説明するマナ
何か別の原因が?
それに対してシャルルとダビィがグレたのでは?
と、ものすごく大げさに言う
いやいや、と否定するマナ
シャルルはまだしてもダビィまで言うとは思わなかったですが・・・。
するとランスが空から降ってきて・・・。
プリキュアシリーズではお馴染みの主人公への顔面衝突
六花はどうやらある建物に入り、バシバシと大きな音をたててるという
それに対して更に話が大事に
大あわてでその建物に入るマナたち
そして静止しようとしたのだが・・・。
そんな様子もなく・・・・。
六花は百人一首という競技かるたにハマっていた
夜中に大声を出していたのも練習のためだった様子
話を大事にしたシャルルたちだったが口笛を吹いて(吹けてなかったですが・・・)知らない顔
そもそも六花はなぜ百人一首にハマったのか
キッカケは勉強のために図書室で読んでいた百人一首の本
勉強のためにだったが徐々にハマっていき、
もはや抜け出せなくなってしまい・・・。
競技かるたの存在に気づき、結局入門してしまった。
それで勉強が疎かになり、2位に転落してしまった
止めたい気持ちもあったが結局やめられず、そのまま没頭してしまった
でも、今度の手合わせ会を最後にやめることを決意していた
六花を最大限フォローするため、全員でフォローするマナたち
ありすのジャージ姿初登場
・・・とは言っても全員私服でもいいような
ありすのジャージは学校用なのかは現時点では不明です。
まずは15分で配置を暗記
配置されているのは百人一首の下の句14文字
空間認識能力?が試される感じ
つまり百人一首全文を暗記していないと競技かるたでは圧倒的不利です
その全文を100首(個)覚える
セバスチャンが言った暗記の部類です
そして、競技かるたは1試合での時間は大会ルールにもよりますが90分近くかかるようです(サッカーを前半と後半を休憩なしで行う時間に匹敵)
これを5試合~7試合行うらしく、社会人の通常労働時間(8時間)以上に競技をするみたいです(6試合で考えると約9時間)
セバスチャンが言っていた体力に当てはまると思います
前半最後の走り込みをしていたのはこれが理由のようです
技術はもちろん実践をしないと身につかないので練習あるのみです
そしてもちろん勉強も疎かにせず
なのだが結局寝てしまうマナと六花
部屋を覗いた六花のお母さんはどうやら察しがついた様子
その後電話が・・・。
相手はのちのち・・・。
一方ジコチュートリオはレジーナにこき使われるベール、やりたくないマーモ、そしてイーラは・・・?
手合わせ会当日
さすがにクイーンというだけあって圧倒的
ちなみにこの競技かるたにも段位があり、クイーンは七段、八段の階級らしいです
隙が全くなく、六花はだんだん自信がなくなる
そんな中、クイーンは・・・
今こむと いひしばかりに 長月の
有明の月を まちいでつるかな
こちらですが百人一首に実際にある句で21首目、素性法師が読んだ句です
自分にふさわしいキング、恋ができないという発言から彼氏のことのようですね
ちなみに
競技かるたではキングという位はないそうです(クイーンの上は名人位になるようです)
それが原因で心が黒く染まり・・・。
イーラはイーラビーストへ
しかし、このジコチューは自我が強すぎるようでイーラは全く操れず
ジコチューに振り回される始末
プリキュアたちにバトルではなく、競技かるたで対抗するジコチュー
札を取れば攻撃可能、
1枚目は85番目
夜もすがら 物思ふころは 明けやらで
閨のひまさへ つれなかりけり
(よもすがら ものおもふころは あけやらで
ねやのひまさへ つれなかりけり)
札をとられてしまい、吹き飛ばされるキュアハート
2枚目は1番目
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ
我が衣手は 露にぬれつつ
(あきのたの かりほのいほの とまをあらみ
わがころもでは つゆにぬれつつ)
これに対し、キュアソードは間違えて9番目の
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身よにふる ながめせしまに
(はなのいろは うつりにけりな いたづらに
わがみよにふる ながめせしまに)
「わが」までは同じですがそれ以降が違います
を選択してしまう。
3枚目は50番目
君がため 惜しからざりし いのちさへ
長くもがなと 思ひけるかな
(きみがため をしからざりし いのちさへ
ながくもがなと おもひけるかな)
ちなみにこの句は「を」まで読まれないと判別不可能です
15番目に
君がため 春の野に出でて 若菜つむ
わが衣手に 雪はふりつつ
(きみがため はるののにいでて わかなつむ
わがころもでに ゆきはふりつつ)
と「きみがため」が同じため・・・。
これも取れず、56番目、2番目、7番目も取られる
自信がなくなるキュアダイヤモンドだが3人の助けに立ち上がる
そして次に読まれたのは9番目の札
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身よにふる ながめせしまに
(はなのいろは うつりにけりな いたづらに
わがみよにふる ながめせしまに)
そう、キュアソードがお手つきした札
キュアダイヤモンドはその札に走る。
ジコチューの攻撃を回避し、手を伸ばす
見事、キュアダイヤモンドが取り、ジコチューにお返し!
怯んだところをキュアハートが決めて終わり・・・。
今回は全員でラブハートアローを使わなかったですね
結局、踏んだり蹴ったりのイーラは撤収
この戦いで自信が戻ったキュアダイヤモンド
クイーンとの手合わせも無事終了
クイーンの発言から接戦になった様子?
その御礼に、とクイーンが愛用していた百人一首を渡された六花
クイーンが去ったあと、アイちゃんが触れると・・・
なんとロイヤルクリスタルが・・・。
それを再び見ていた青い鳥
この鳥は現時点では謎に包まれたまま
さらに前回入手したロイヤルクリスタルも共鳴しており・・・。
と、六花のお母さんが激励に
六花に無理をせず、自分がやりたいようにすればいいと助言
そして更にもう一人
なんと六花のお父さんが・・・。
どうやら昨日の電話の主はお父さんだったようで・・・。
久しぶりに親子手をつないで
次回は真琴
どうやら大女優からあるものをもらうようですがそれが紫のロイヤルクリスタルなのかな?
しかし、忙しい真琴は・・・
ドキドキ!プリキュアの視聴率について
今回も予告は15秒バージョン
とりあえず13話までの視聴率を確認したのですが・・・。
13話までの全シリーズの平均視聴率では最下位タイ(今までの最下位はスイートプリキュア)ですが問題は10話の視聴率
視聴率は3.9%だったようですがこの視聴率、実は4月までの視聴率では最低記録で前半(全話の半分経過)で4%を切ったのは今までない異例の事態です。
ここまで早々に4%を切ったのはシリーズ初で3月に入ってから5.4%も超えず、4月も5%が最高でこの状態が5月以降も続けばドキドキ!プリキュアでプリキュアシリーズは終了、最悪な場合は打ち切りの危険性があります。
平均視聴率が同率のスイートプリキュア♪は前半で4%を切っておらず、4%を切ったのも後半に入ってからすぐ
スイートプリキュアの5月放送分は5%すら切っていないです。(キュアミューズの正体気になってみていた視聴者が多かったから?)、
ひとまず14話の放送
14話の放送でのスイートプリキュアの視聴率は6.3%
これを切ってると平均視聴率はドキドキ!プリキュアが単独最下位になってしまいます。
この異例の事態に制作スタッフがとった行動がスマホアプリ
ですが、そもそもプリキュアシリーズの対象年齢がスマホを持っていない6歳以下の女児であり、さらに親がガラケーなら全く意味を成さない対策に・・・。
iPhone、iPad、iPod touchのアプリも5月に登場したものの、持ってない人にとっては・・・。(私は持っていません)
自分的には前回の問題点に加え、キャラクター紹介が更新していない公式サイトも気になりますね。
・キャラクター紹介がアニメ開始前のままでキュアソードの正体すら不明扱いのまま。
・アニメ開始前のままであるがゆえ、プリキュアと妖精しか紹介されていなく、プリキュアたちの家族、アイちゃん、ジコチュートリオ、ジコチューの更新は一切されず
はたしてスマホアプリ対策は功を奏するでしょうか?
ドキドキ!プリキュア 六花の陥落理由&まこぴー初主演
しかし、今回のテストで六花の牙城が崩れ、2位に転落してしまった
母のように医者になりたい夢を持つ六花
そのために勉強で頑張ってきた六花のショックは計り知れない。
落ち込む六花をしばらくそっとしておくマナたち
しかしなぜ六花の得点が悪くなったのか
そういえば最近、ソリティアで話していても、放課後一緒に過ごそうとしても「用事があるから」と先に帰っているような・・・。
六花の行動に疑問を感じたマナたちは六花の動向を探ることに
そしてランスが行き先を突き止める。
そこは競技かるたの練習場
六花は昔の人の恋心を読んだ「百人一首」というかるたにハマっていた。
六花は1週間後に控えたかるたクイーンとの手合わせで練習中
どうやらこの手合わせで六花は競技かるたをやめるらしい
そこでマナたちは六花が勉強と競技かるたを両立できるようお手伝いをすることに
そして手合わせ当日
憧れのかるたクイーンと手合わせできることに緊張する六花
しかし、そこにイーラが現れて・・・。
夢か約束か!
六花おおいに悩む!
脚本:成田良美 演出/絵コンテ:黒田成美 作画監督:稲上晃
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なんとな~く発言していた六花の2位転落回が早くも登場
ランキングは3位までですが30秒予告に出ていました
ありすの制服姿はここでも登場せず!?
まこぴーの膨れた顔、かわいいですね
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真琴が映画ヒロインに大抜擢
白雪姫をモチーフにした映画なのだが王女様探しに学校にプリキュアと並行している真琴は過酷な日々を送ることに。
その過酷さは徐々に浮き彫りになっていき、学校では居眠りをし、映画の役には全く身が入らない
そんな真琴を見た大女優は激怒してしまい・・・
大忙し!
真琴のアイドルな日々!
脚本:高橋ナツコ 演出:岩井隆央 絵コンテ/作画監督:不明
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久しぶりに真琴の芸能活動です
しかし真琴は現状的に考えると休む暇すらない超ハードスケジュールになってしまいます。
王女様探しはマナたちに任せて休息をとることを願いたいのですが責任感が強い真琴はしなさそうですね
ちなみに
この日のジコチューは白雪姫で重要なあれがジコチューになるようです
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さて、キュアエースの情報です
さらなる画像が出たのですがその画像は妖精情報
キュアエースもパートナーありのようなのですがその妖精はほとんど赤、そしてお腹部分には現在登場中のあるキャラと同じものが・・・。
妖精の名前はアルジーヌらしく、クラブのクイーンのモチーフとなっている人物と同じ名前なのですがこのアルジーヌという名はある名前のアナグラムのようです。
もしかするとキュアエースの正体は・・・。
そして、名前こそはアルジーヌなのですがこの絵のモデルはある人物と似た名前・・・。
徐々に一本の線になりつつあるキュアエース
ですが、妖精情報は現時点で正確な情報とは判断できないため、まだ信用出来ないです
※DCDプリキュアオールスターズの更新情報ですが先週の情報の続き(残りのキャラクター紹介カード)だったため、割愛させていただきます。
プリキュアオールスターズ 月の初めの情報
毎月恒例
まずはプリキュアガーデン
今月はフレッシュプリキュアで後期公式サイトバージョン
ドキドキ!プリキュアより先にトランプのマークを技にしたシリーズですね。
東映アニメーション公式サイトではキュアロゼッタ
先月はキュアダイヤモンドが配信になってましたが月の中日頃配信と結構中途半端な配信となりましたが今月は初日です。
この2点はCLUB@Peroに会員登録する必要があります。登録は無料ですがオンラインショップでの商品購入が可能になるため、お子様は親に相談してから登録するように・・・。
朝日放送公式サイトではおなじみのカレンダーです
今月も毎週放送ですが来月は何かで最初の日曜日が放送休止になる月だったような・・・。
今月は
・六花の1位陥落、その理由とは?
・真琴の初主演映画、しかし王女探索、学校生活、プリキュアで何かと忙しい真琴は・・・。
・レジーナがマナと友だちに!? あれの伏線??
・王女の手掛かりのひとつが奪われて・・・
月最後の放送は王女の手掛かり関係の話になるのかな??
さて、今月のなかよしでは六花のチクチクしたお話がふたご先生流に
しかし、少し展開が・・・。
・まこぴー歓迎会開催
・全員がアニメでの私服とは別の私服で登場
・マナと真琴がもはやカップル状態
・ありすの護身アイテム
とアニメとは違う流れです。
そのなかよしが一番最初に情報公開
おなじみの携帯ゲームが今年も登場!
ドキドキ!プリキュア
なりきりライフ!
8月初日発売です
3DSなのでプリキュアが飛び出てくる!
ちなみに
昨日、おしゃべりコミュニケーションアプリが配信されたのですがiPhone、iPad、iPod touch限定アプリのようです。
そして今月、レジーナがジコチューを召喚する時があるようですがたのしい幼稚園、おともだちではレジーナのリボンなどの赤色が全て紫になってました(おそらく雑誌の配色ミス?)
そのレジーナの召喚するジコチューはアイスクリームジコチュー(みんなでお出かけでのジコチュー)かカガミジコチュー(真琴の初主演映画でのジコチュー)
どちらも決め技にまだ登場していない「ラブリーフォースアロー」を使用していますがこの技を使用するためのキュアラビーズはやはりアイちゃんが関わっている様子
そして問題なのがラブリーフォースアロー
片方では現在の使用通りで技を発動(キュアダイヤモンド、キュアロゼッタは閉じた状態、キュアハートとキュアソードは展開状態)していますがもう一方は全員展開して技を使用しています。
アローなので全員展開での技使用が正解だと思いますが・・・。
今月も内容盛り沢山でした
ドキドキ!プリキュア ありすの変化、王女の手掛かり
第450話のスタートは会議中のありすから
若干14歳でリーダーシップを取るありすは圧巻
ここまで忙しいと学生服姿はしばらくおあずけ?
会議が終わり、なんだか元気が無いありすだったがマナたちが来たことで笑顔に
みんなで和む中、真琴に元気がない
真琴はやはり王女の行方が気になる
何か手掛かりは?
ありすの家の庭園を見渡すとバラが・・・
そのバラを見た真琴は王女がバラが好きだったことを思い出し・・・。
バラだけではさすがに手掛かりがないのだがセバスチャンからローズレディコンテストのチラシを見せる。
そのコンテストは名の通りバラを愛するレディを決めるコンテストなのだがその優勝者に送られるロイヤルイエローを見て真琴は驚く
そのバラは王女が好きだったバラなのだが王家の庭でしか咲かず、マナたちの世界に咲かないもの。
王女の手掛かりのため、この大会に参加することを即決するありす
ダビィたちも納得
コンテスト当日
会場である五星ローズガーデンへ(キュアローズガーデン??)
そこで謎の女性が声をかけてきた
アイちゃんになでなでする謎の女性
しかし・・・
このリボン、どう見ても頭を貫通してるような結び方
もしかすると王女様?
真琴がバラが好きなのかと問うと大嫌いと言い、バラを枯らしてしまった
更にマナのキュアラビーズに目をつけた彼女はもらおうとするもマナは断る
いずれ奪われるエピソードが??
そして交換条件として「この世界の平和と」と冗談っぽく言い放って名前も名乗らず去っていった
一方、ジコチュートリオは唯一手傷を負っていないマーモが出ることに
それにしても、ベールは毎回「キングジコチュー様はお怒りだ」と言ってるような・・・。
ローズレディコンテストの一次審査はソシアルダンス
経験がない4人に対し、高笑いをあげる女性が・・・。
このバラ園管理者の五星麗奈、そして取り巻き3人
(「ごせい」ではなく「いつつぼし」と変わった苗字、数え方の「いつつ」からきてるとなると四葉は「よっつ」?)
マナたちに失礼に扱う麗奈
マナたちはなんとも思わないのだが心配なのはありす
また我を忘れて・・・
そのことを真琴に教えるのだがありすは麗奈に近づき、礼儀正しく挨拶し、怒っている素振りすら見せなかった
悔しがる麗奈
自己紹介は「五つ星財閥の一輪の花」と、まるでハートキャッチのような名乗り
ありすたちも参加すると聞き、一番に目をつけたのはもちろん真琴
当然麗奈も知っているアイドル、剣崎真琴を参加させるなんてズルいと言い放つ
ですが、一般人が大勢参加してる大会にも芸能人が紛れていることはよくあることなのでそれほど卑怯とは思いませんが・・・。審査員も公平にジャッジするため、芸能人が有利になる大会はまずないです。
これならありすも怒ると思ったが全く怒らない
実力でありすたちを倒すといい、準備へ向かった。
麗奈はありすが我を忘れて怒ることをやはり知っていたようで取り巻き3人にも伝える
一次審査のソシアルダンス
経験がないマナたちだったが何とかなりそう・・・
と、マナのヒールが折れ、転倒してしまった。
どうやら麗奈の取り巻きの一人がヒビを入れていた様子
六花と真琴は焦るがマナは麗奈の企みを見切り、とっさの判断でもう片方のヒールも折った
マナのとっさの判断でありすが怒らずに終わったことにホッとする六花と真琴
しかし、後半の発言からどうやらここでもありすは怒らなかった様子
二次審査は絵画対決
マナは六花と真琴に麗奈の企みを伝える
ありすの絵はうまく、マナたちもそれに続くのだがそこへ筆を振り回して向かってくる麗奈の取り巻きの1人
これが原因でマナたちの絵は台無しに
これにはありすではなくマナたちの表情が変わる
マナたちが反論しようとしたとき、ありすから対応策が
ポロックのドリッピング技法
ポロックは実在の人物で本名はジャクソン・ポロック
1912年~1956年まで生きた(死因は病死かと思っていましたが事故死のようです)アメリカの画家です
ドリッピングとは刷毛やコテで空中から塗料を滴らせることのようです
またも失敗に終わった麗奈
三次審査はピアノ
一番手は六花
ピアノの蓋を開けて弾こうとするのだが、、
ピアノ線の上にネコがスヤスヤと寝ていた
起こすこともできず、これでは弾けない
マナと真琴は我慢の限界
麗奈に詰め寄ろうとするがその時、優しい音色が
ありすがネコが寝ているピアノ線を避けて演奏していた
サウンドトラックでは「Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア ~Heroic Instrumental~」になるのかな?
企みがことごとく裏目になる麗奈
そして決勝に残ったのはありすと麗奈
因縁の対決へ
最終対決はテニス
(ここまで全対決を見ると「バラを愛する」コンテストのはずですがそのテーマに沿った対決は絵画のみだったような・・・。)
ありすを応援するマナたちとは対照的に意地でも勝利したい麗奈は・・・
タイブレークとは両者のゲームカウントが本来取るべきスコア(6対6)になった場合に行い、そのセットの最初にサーブを行った者からサーブをする
自分はテニスをしたことがないのでちょっとわからないです。
ただ、タイブレーク後は2ポイント差を付けないといけないらしく、アニメではちょっと間違えた発言になってます。
タイブレーク後、麗奈は取り巻きに合図を送る。
ありすのサーブを麗奈が返したときありすの目に光が
これ、実はすごく危険な妨害行為です。
プロ野球で言えばレーザーポインターの光を目に当てる行為と等しく(ニュースでたまに見られる顔に赤い点が写る)、最悪な場合は失明の恐れも・・・。
マナたちは妨害者を突き止めたが実はマナたちを狙った行動だった
上から泥水をかけられ、泥々に
ありすはさすがに怒ると確信した麗奈だったのだがありすは冷静だった
自身の怒りが湧かないのはマナたちのおかげかもと言い・・・。
こんな泥だらけにされても、マナたちはありすにとってかけがえのない仲間
想いを乗せたショットを麗奈は返すことができず、ありすの勝ちでゲームは終了
負けたのはお前たちが原因と叱咤する麗奈
その心は黒く染まり・・・。
マーモもビーストモードで現れる
4人はプリキュアに変身
この時のキュアソードの名乗り、やけに気合が入っていたような・・・。
しかし、変身後あっという間にロゼッタ以外は捕まってしまう。
防御のみのロゼッタに負けることはないとマーモは勝利を確信するが・・・・。
しかし、キュアロゼッタはその弱点を自身の体術でカバー
(某マンガの戦士長のような展開。使用道具が武器ではなく防護服が形成されるのですが武器ではないという弱点を鍛え上げた己の肉体で補う、みたいな)
キュアサンシャインと同じと感じるかもしれないですがキュアサンシャインは防御技のみではない(ゴールドフォルテ・バーストは攻撃技)ため、同じではないような感じも
キュアロゼッタが、ありすが怒りで我を忘れる弱点を克服したのはプリキュアになる決意をした時
もともとありすも友達がいなかった。そして自分が我を忘れていた理由もここで明かされます
マナたちがいたからこそ自分も変われた
信頼という絆を遺憾なく発揮するキュアロゼッタ
マーモに捕まってしまうもののすぐに脱出!
ロゼッタリフレクションを発動するのだが盾とではなく武器として使用
そしてダイヤモンドシャワーで動きを封じ、スパークルソードで逃げ道を無くし、ハートショットでキメ!
ウインク出ました
コンテストも終了
無事ロイヤルイエローを入手
真琴はそんなありすに感謝をし褒め称え、ありすも顔真っ赤
このバラに手掛かりが?
とアイちゃんがバラに触れると
光を発したあと、何かがこぼれ
普通のバラに戻ってしまった
いったいこれは?
一方ジコチュートリオにはレジーナが現れて・・・
次回は六花のお話
競技かるた(百人一首)
六花は大げさにこんなことをしてるかもしませんが実はこれは大げさではなく、実際の百人一首の大会でも普通に目にする光景です
百人一首では実際にこのように競技されており、早い人では一文字目でこのようにはたく人もいるほどです。
百人一首の大会では全文読まれたあとにはたくのはけっこう稀です。
次回は六花回です
少し深刻な問題?
今回、テレビシリーズ通算450話になりましたが特に公表することなくスマホアプリの宣伝押し
聞いた話によるとドキドキ!プリキュアは現在危機的状況にあるらしいです。どうやら視聴率が過去シリーズよりも低いようで、その解消策として放送時間中に機能するスマホアプリを登場させたようなのですが・・・。
この機能の問題はやはり「放送時間中」ということ
少しでも放送を見逃すと写真が取れない?事態に(録画は見逃し対象)
しかし、普通に考えると翌日は日曜で最近では9時(21時)を過ぎても起きているお子様も多く、今では録画できるため、寝てる人が多い可能性も・・・。
個人的には
・いまだに修正が入るオープニング
(過去シリーズは1回程度変えただけですがドキドキ!プリキュアはほぼ毎回と言っていいほど修正しています。)
・全員揃ったにもかかわらず、早くも変身カットのプリキュアがいた
(過去シリーズでもここまで早い変身カットはありません。あってもある程度浸透させた上での8月以降)
・キュアハート以外、変身後の口上を言わなくなった
(過去シリーズでは時折言っていましたが今作は加入時しか発言していません)
・全員揃ったあと、浄化はキュアハートしかしない
(キュアロゼッタはできないにしても他の2人は浄化経験ありで必殺技もまともに命中しているため、浄化できないとおかしい)
・本日の放送の画質が落ちた?
本日の放送でキュアソードの必殺技「プリキュア・スパークルソード」のとき、画質が少し暗くなっていたようです。
視聴率以前に問題山積みかも