ドキドキ!プリキュア 真琴との友情に亀裂?&奪われるロイヤルクリスタル
登校途中、キングジコチューの娘であるレジーナがマナたちの前に現れた。
まさかこんなところで戦うの?
トランプ王国を滅ぼされた真琴はレジーナに対して敵意むき出しに構えるのだが「やったのは私じゃなくてパパだもん」とはぐらかす
レジーナは戦う気はないらしく、どうやらマナに興味を持っている様子
するといきなり、「私の友だちにしてあげる」と上から目線で言ってきた
マナは真琴の気持ちもわかってるのだが、レジーナに対して「いいよ!友だちになろう」と言ってしまう
あれだけのことをしたレジーナと友だちに?
マナが信じられない六花と真琴
とくに真琴はマナを信用できなくなり、教室にいても「マナとは話したくない!」と言ってマナを見ようとしない。
まこぴーに嫌われたマナはしょんぼり
しかし、マナはレジーナと友だちになることをやめようとしなかった
なぜ?
そして問題はレジーナ
授業中、生徒会の仕事中の放課後とところかまわず現れるレジーナはどんな状況であってもマナを連れだそうとする
仕方なくレジーナについていくマナ
街を案内していると嬉しそうに笑うレジーナを見たマナはレジーナがあまり悪いように見えない
レジーナのことを六花に伝えるものの真琴には、うまく伝えれないと思いマナはまたしても落ち込む。
一方レジーナはマナの口から自分だけでなく、六花・ありす・真琴の名前が出てくることにイライラ
そう思ったレジーナはマナ以外の人を消そうと考え・・・、
レジーナ猛アタック!
マナはあたしのモノ!
脚本:成田良美 絵コンテ:いなばちあき 演出:小川孝治 作画監督:高橋晃
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敵サイドと友達になる展開はフレッシュプリキュアでもありましたがあちらは敵と判明してない状態で友だちになっていました。
今作は敵と判明してるにもかかわらず友達になるようです。
しかし真琴にとってレジーナはトランプ王国を滅ぼした敵の娘・・・。
マナと真琴の友情に大きな亀裂が?
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王女探しのために森の彫刻展に来たマナたち
そこに再びレジーナが現れる。
マナのことを諦めきれないレジーナは再び友だちになろうとするがマナからは「友達になるなら5人いっしょ」と言われてしまう
渋々承諾するレジーナなのだが・・・・。
今回、彫刻展に来たのは王女が彫刻好きだったこと
今まで王女と関わりがあるものにロイヤルクリスタルが現れたことでここに手掛かりがあるかも、と来たのだ
来場し、奥の彫刻を見た真琴はビックリ!
なんと王女そっくりの彫刻が・・・・。
ショック!
奪われたクリスタル!
脚本:米村正二 絵コンテ:池畠博史 演出:田中裕太 作画監督:小松こずえ
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今度は彫刻好き
トランプ王国の王女の趣味は多彩ですね
最後のタイトルの通り、やはり奪われる展開があったようですね
そしてプリキュア全滅??
この窮地を救うのが・・・。
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今回はとくに情報は出ていないです。
来週、新情報が出るかも・・・?
ドキドキ!プリキュア 真琴の秘めた女優魂
真琴の映画出演が決まる
初出演にして初主演
その意地悪な女王役はダビィ?と言われ、ノリツッコミをするダビィ
いじわるな王女役はおおとり環(苗字は漢字ではなかったですね)
声優は5年ぶりの出演となる山像かおりさん(やまがたかおりさん、プリキュア5GOGOのアナコンディ役、当時のプリキュアラジオにゲスト出演してたときは意外な恋愛事情を告白していました)
映画会のクイーンと呼ばれる女優
またしてもクイーン(ローズクイーン、かるたクイーン、そして映画クイーン)
もしかしたらなにか手掛かりが?
と思ったのだがかなり悪い感じ?
一方真琴は休み時間を利用して一眠り
どうやら撮影後に王女探しをしていたようであまり寝ていない様子
そのことをありすにも伝える
伝説のロイヤルクリスタルが2つも立て続けに見つかり、王女様も近くにいる可能性が出てきた
その時、マナが真琴の仕事を見学するようお願いする
何か手伝えることがあるかも
そしてテレビ局
現場ではおはようございますの一声が・・・
ありすは撮影所と言っていましたが撮影所に限らず、仕事では現場に入ったときは「おはようございます」、帰るときは「お疲れ様です」と挨拶します
「おはようございます」は仕事では何時であってもする挨拶でたとえ夜中でも「おはようございます」になります。
仕事での業界用語ですが見学等で来ている場合は無理に「おはようございます」と言わなくてもいいです(テレビでお店などに行った時にはおはようございますとは言ってないですよね。)
ここはありすのお父さんが経営している撮影所(第5話の真琴がキュアソードでは?の時はテレビ局でした)
いろいろ持ってますがありすの両親ってまだ登場してないですね・・・。
もう15話、ありすの制服といい、いつになったら出ることやら・・・。
マナたちもついて来てくれて真琴も俄然やる気に
いざリハーサル
真琴のシーンはあとのようでスタジオで控えているのだが・・・。
次のシーン
老婆に変装した王女がりんごを持ってくるシーン
流れを伝えるスタッフだがそのことを真琴は聞いておらず、トランプ王国の王女様のことでいっぱい
更にリハーサルでも王女様のことを考え、演技に集中おらず、セリフをなかなか言わずにNG
そのことに対して厳しい言葉を言うおおとり環
しかし、これは普通
ここにいるのは剣崎真琴ではなく、白雪姫
私情を挟んではいけない
次のシーンのリハーサル
真琴は演技に集中しようとするがおおとり環からダメ出し
今度は集中するあまり、演技で重要な感情を表現できていなかった
更に台本の綺麗さから練習してないことまで見抜かれてしまう
(台本にサイン書いてますね、まことはテストの時に読めていましたが剣崎は今頃気づきました)
この作品をやる気が無いのなら帰るようにと厳しく突き放す
あまりの態度にダビィもイライラ(堪忍袋の緒が切れました??)
マナは「家で4人揃って食事しない?」と誘うが真琴は「明日も仕事だから」と断る
翌日
またしても寝ている真琴
どうやら昨日も王女探しをしていたようで
一刻も早く、見つけたいという気持ちが大きいようでジッとできない
ダビィはこんなにおもむろに机にいていいのか・・・。
それを聞いたマナと六花は・・・。
王女様が見つからず、疲れもたまる真琴
今回の映画の降板を提案するダビィだが真琴はやめる気はなかった。
そのことを聞いたダビィは目でマナたちに合図を送る
真琴の負担を減らそうとマナたちは王女探しを引き受けると応援に駆けつける
真琴はロイヤルクリスタルをマナたちに預け、自分は演技に集中することに
今日にリハーサルは順調、スタッフも安心して見守る
しかしまだまだとおおとり環は思う。
真琴は自らやり直しを志願し・・・
一方ジコチュートリオは
相変わらずレジーナに振り回される
王女様は結局見つからず
と、ダビィのコミューンより真琴の伝言が
順調に進み、明日はクランクアップになった。
明日見学に来るよう誘う
クランクアップとは映画撮影の完全終了という意味です。ちなみに撮影開始はクランクインと言います。クランクの由来は昔の映画撮影が手回し式だったことらしいです
翌日
撮影所になぜかジョー岡田が?
映画の小道具を送りに来たようなのだが・・・
最終撮影
おおとり環の迫力に押される真琴
そこにレジーナが
しかし誰にも自己中にしてはいない。
するとレジーナはなんとおおとり環の心を無理やり黒く染め、抜き取ってジコチューを生み出した
今回のジコチューはお伝えした通り、白雪姫での重要アイテム「鏡」でした
大暴れするジコチュー
4人は変身、早々にキュアソードがラブハートアローを呼び出すがレジーナがカットを宣言
躊躇したソードに向けて攻撃が放たれるがロゼッタが防御、ダイヤモンドが固めて、ハートシュートで決まるかと思ったが
なんと防がれてしまった
いったいどうすれば
力を合わせれば乗り越えれる
みんなから教えてもらったこと
その言葉にみんなが結束した時、アイちゃんが
アイちゃんから授けられたラビーズで新技「ラブリーフォースアロー」を発動
新技の登場ですがかなり不快に感じたシーンになってました(理由は後ほど)
ジコチューを無事浄化したが衝撃の事実(キングジコチューの娘)をプリキュアたちに伝え、レジーナは去っていった
完成披露試写会
その挨拶でおおとり環に認められた真琴
そして思い出に、ともらった台本
するとロイヤルクリスタルが共鳴し、紫のロイヤルクリスタルが現れた
残るロイヤルクリスタルはあと2つ・・・。
次回はレジーナの自己中っぷりにマナはタジタジ
そして六花と真琴は・・・
ドキドキ!プリキュア視聴率
14話の視聴率は4.9%
14話放送時点での平均視聴率はシリーズ最低となり、さらにスマイルプリキュア!までの9作品の全話放送後の各平均視聴率も下回る結果になりました
スマホ応援アプリも全く功を奏してなかったようで15話より宣伝が打ち切られてます。
もう放送も危ない?
今回の放送で不快に感じたこのシーン
新技初披露に泥を塗る今作2回目の画面の暗さ
せっかくの新技が台無しです
このシーンはここまで鮮明な色を使ってるのに?
次回以降のラブリーフォースアローは暗くなっていないと思いますが・・・。
あと気になるのがプリキュアの呼び名
過去シリーズではキュアを付けない下の名前で呼び合っていますが今作は高確率でフルネームで呼び合っています。
なぜ急にフルで呼び合うのか・・・。
さて、
今回の視聴率は7.1%以上をとらないと最下位を停滞します
ただ、今作は3月以降5%を取るのがかなり厳しい状況(3月以降の放送で5%を超えたのは10回中わずか3回)になってしまっているため、この視聴率を取るのはまず無理かと
やはり録画後に視聴してる家庭が多いのか・・・。
夜遅くまで起きている子供が多い??
あと
本日、母の日でしたがドキドキ!プリキュアでは母の日を基盤としたお話ではなく、これだけではなく、どうやら年間行事のほとんどを取り入れないストーリー展開をしてるそうです。
父の日、体育祭、クリスマスも???
さすがに夏休みはすると思いますが・・・
ドキドキ!プリキュア 真琴の主演作&マナは私のもの
真琴が白雪姫を題材にした映画「スノー・ホワイト」に出演することになった。
しかも配役はヒロインの白雪姫に!
映画の撮影で忙しい近頃の真琴は、学校へ来ても机に突っ伏して眠っていることが多い。
そこまで過酷な撮影なのか?
ダビィによれば撮影ではなくその後の真琴の行動
どうやら真琴は撮影後にトランプ王国のクイーン探しをしていて、ほとんど寝てないらしい
撮影に学校、王女探しとひとりで頑張る真琴にマナはいてもたってもいられず、六花、ありすを連れて真琴の撮影現場へ同行させてもらうことに
現場についてまず見たのは怒られている真琴
共演者でいじわるな王女役の鳳環(おおとりたまき)に演技のダメ出しをされていた
どうやら夜のクイーン探しをしていたため、台本をほとんど覚えてなかった様子
遊びではなく本当のプロの世界を見たマナたちはなんとか真琴の負担を減らせないかと考え、撮影後のクイーン探しを引き受け、夜だけでも真琴を休ませてあげるようにする
マナたちの助けもあり、その後の映画撮影は順調に進み、ついにクランクアップの日を迎えた
しかしクランクアップの日にレジーナが現れ、鳳環の心を闇に染め、ジコチューを生み出す。
撮影スタジオで暴れるジコチュー。
4人はプリキュアとなって立ち向かう!
大忙し!
真琴のアイドルな日々!
脚本:高橋ナツコ 演出:岩井隆央 絵コンテ/作画監督:不明
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久しぶりに真琴の芸能活動です
しかし真琴は現状的に考えると休む暇すらない超ハードスケジュールになってしまいます。
スノーホワイトって確か実際に映画化されたものがあったような・・・
この日のジコチューは白雪姫で重要なあれがジコチューになるようです
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前回の戦いでマナに興味を持ったレジーナ
ある日の登校中、レジーナは突然マナたちの前に現れ、友だちになろうと言い始める
マナはいつものことながら簡単に承諾するのだが、六花と真琴は当然納得出来ない
とくに真琴はトランプ王国を滅ぼされた許しがたい敵で・・・
レジーナ猛アタック!
マナはあたしのモノ!
脚本:成田良美 絵コンテ:いなばちあき 演出:小川孝治 作画監督:高橋晃
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敵サイドと友達になる展開はフレッシュプリキュアでもありましたがあちらは敵と判明してない状態で友だちになっていました。
今作は敵と判明してるにもかかわらず友達になるようです。
しかし真琴にとっては・・・。
マナと真琴の友情に大きな亀裂が?
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キュアエースの情報はないですが別件の情報
本日発売になったアニメ誌によると来月最初(6/2)の放送でジョー岡田の正体が判明する様子
トランプ王国の「クイーン」、「キング」ジコチュー、キュア「エース」
ジョー岡田ってもしかしてジョーカーではなく「ジャック」からきている?
そしてもう一つ
6月は9日までですが放送休止になる予定はありません
ただし、16日、23日、30日はまだ情報がないため、どうなるか不明です。
16日が休止になりそうな予感・・・。