閲覧ありがとうございます。
懲りずに離島の同じ場所の調査に行ってまいりました。
釣行時間: 10/14 5:00-8:00
天気: 曇り
風: 北東爆風
釣果:アジ4匹(max 22cm)+デカいサバ数匹
この日は風が強い予報だったので、覚悟の上、上陸しました。
風裏になるであろう場所なので、少しはましだろうと思ったのですが…予想を更に超える爆風…。
はじめは1.5gでスタートしましたが、何をやってるかさっぱりなので、すぐに2.5gに変更。
何とか操作感がわかる程度にはなりましたが、それでもいつもの感じとは程遠い。
更に、先週までの釣れ始める時間になっても釣れません…。
このまま釣れないのかと思ったころ、横でジグサビキを遠投していた方にヒット!
時合が来たけど岸から遠いところにいるのか?
ジグヘッド単体では釣れません。
そのまま夜がだいぶ明けてきました。このままではまずい、何か変えないとと考えると、あまりカウントを入れていないことに気づきました。
先週までは時合の際にカウント5-10も沈めれば十分だったので、
そのままこの日も続けていたのです。
すぐさまカウント20までラインを何とかコントロールして沈めてみるとあっさりヒット!
それから怒涛の4連チャンだったのですが、時すでに遅く時合が終わってしまいました…。
明るくなってからはサバが入ってきたようでフォール中に何度かひったくられる形で数匹釣れました。
先週まで大量に入ってきていたカマスはこの日はいない模様。
そのままアジは釣れることなく終了となりました。
この日はアジはいないことはなかったと考えています。
風が強いと表層温度が下がるなどの理由でレンジが下がるのか?
それとも風のせいでジグヘッドが沈んでいなかっただけなのか?
とにかく、先週までの先入観で上の層ばかりの釣りをしてしまったのがダメだったのでしょう。
前回と少し違うと感じたらすぐさまアジャストできるようにしないと
あっさり時合いを逃してしまうということを学んだ釣行でした。
今週は天気も悪いし、台風が近づいてきているので
週末行けるかどうか心配です(涙)。
タックル
ロッド: FPR-55 F-tuned, PSR-60
リール: プレッソ1025
ライン: ピンキー0.2, 0.3号
リーダー: ジョイントライン 1.2号
ジグヘッド: ダイヤモンドヘッド, ストリームヘッド 1.0-1.5 g
ワーム: キメラベイト (ピンクグレープソーダ、あからめ、こうはく)が主
それでは。

