閲覧ありがとうございます。
今年に入ってから片手で数えるほどしか釣りに行けていませんし、中々忙しくてブログの更新も閲覧もさぼり気味です(汗)。
さて、2月に入って1回も釣りに行ってませんので、1月の釣行の振り返りです。1/7に爆釣したポイントに朝の同じ時間に週末毎に連続で入ってみました。
目的は潮周りによってどのように釣果が変わるのかを確かめるためでした。時期の進行による回遊の変化もあり得ますが、とりあえずは回ってくると信じて試してみました。
まずは1/14の釣行。この日の潮周りは前の週とは反対で
朝マヅメに潮が満ちたタイミング。
まずは明るくなる直前までメバルを狙ってみます。ワームで狙ったりプラグで狙ったりで、サイズは出ませんが数は釣れました。
明るくなりかけたタイミングでプラグにでたこの魚が最大でした。
次は前回釣れた場所に小移動。しかし、潮が満ちているせいで目的の場所に入れません…。仕方なく少し距離はありますが、ジグヘッドを重くしたり、プラグやメタルジグを投げてみますが、全く当たりません…。
ということでアジは最初の場所で豆アジが釣れたのみで終わってしまいました。一週間前とはえらい違いでした。これは少し予想はしていましたがやっぱり全く釣れないとがっかりです(笑)。
そして1/20。この日はタイミング良くいつもご一緒させていただいている皆さんに混ぜてもらっての釣行。この日は干潮から上げに差し掛かるタイミングでの釣行となりました。
最初はメバル狙いでしたが、なぜかこの日はメバルが少なく、暗い間は小メバルと豆アジ数匹で終了。そしてお目当てのポイントにうっすら明るくなり始めたタイミングで移動。
移動後しばらくは全く釣れない状況が続きました。そして明るくなり始めて周囲がライトなしで見えるようになってくるとアタリが激増して朝マヅメスタート!それからは投げれば釣れる展開に。2週間前に大量にいたサバはこの日はおらず、釣れればアジでした。
しかし、時合いは30分と2週間前よりも早くに終了。サイズも25cm弱が最大という結果に。
年明けからの同じ場所への3回の釣行でその場所は明らかに干潮前後のタイミングが良いことがわかりました。しかし、なぜ干潮前後が良いのか?
今までアジングをしてきた中で良い思いをしてきた時の多くが上げ潮のタイミングだったので、(これは潮の流れとともにアジが入ってくると考えればわかりやすいのでそう信じているのですが)結構びっくりです。
食べている餌によるものなのか、はたまた釣れるポイントまでの距離の違いなのかさっぱりわかりませんが、こうやって潮周りの違うタイミングで入ることは重要だと感じました。
今年の冬は寒いし、風も冷たいし、忙しいしで中々釣りに行けませんがそろそろ釣りに行きたくなってきたので計画しなければ!
それでは。