「関節鳴らすとスッキリするんだけど
鳴らしちゃダメなの
なんでよ～～
」
という方が多いので
簡単にご説明いたします 
関節の音(クラック音、クラッキングなどと呼ばれています）
に関しては諸説あるようですが
一般的にはこんな感じの仕組みです。
関節を無理な角度や強い力で動かす
（指鳴らしや首をボキボキッとしたり・・）
↓
関節の中の液体の圧力が下がる。
（アンバランスになる）
※ 解りやすいので膝の関節を例に挙げます。
関節の中の液体とは関節液のことです。
（真ん中の薄いピンクの部分）
↓
その液体内の酸素や水が気化し気泡が発生。
↓
発生した気泡の破裂音が骨・靭帯・皮膚を共鳴
↓
ボキッ
（結構派手に聞こえますよね 
）
こんな感じです。
気泡の衝撃波（意外と強力 
）が
関節の内部の
軟骨にあたることで傷付き
それを修復しようとして
周りの筋肉が硬くなります。
結果「コリ」に繋がってしまいます 
そして特に
首の関節を鳴らすのはキケンです
ご存知だと思いますが
首の中にはたくさんの大事な神経が通っています。
頻繁に鳴らすことで
神経を痛め、手足のしびれや麻痺に繋がることも
ボキボキ鳴らさず
ストレッチをしましょう
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金沢区のリラクゼーションサロン
楽喜 ～Lucky～
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