こんばんは。
昨日次男君家族3人がアメリカに戻り、少し静かになった我が家です。
さて、長男君の奥さんはベジタリアン。
鰹だしもダメだし、かまぼこだってお魚から出来ているし、どんなモノを用意するのか迷う～
で、年末、どこかで良いおせちを販売していないかな～と検索してみました。
(目黒 おせち ベジタリアン)
で、ヒットしたお店がありました。
学芸大学で創業24年の老舗無添加レストランのMidorieさんが、ヴィーガンおせちを出していました。
これです。
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で、即予約。
31日に届きました。
開けて見たら、わ～🎵と感じる綺麗なおせちでした。
無添加でヴィーガンと言うと、何となく色鮮やかではないイメージを持っていましたが、カボチャを使った伊達巻風とか、予想外に色が綺麗でした。
お肉の様に見える料理は大豆ミート、無添加ですし、このおせちで、うちのベジタリアン問題は解決しました。
メニュー
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何だったら、私もこのおせち食べてみたい～と思う程の綺麗な見た目でした。
思わず、夫を呼んで見てもらったら、彼も、すごく美味しそうだね、と言っていました。
添加物も不使用だと思うと、安心して食べられますし、ベジタリアンの為にこれをオーダーしたのは大正解でした
そして、おせち料理その3は、ちょこちょこ寄せ集めた普通の和のおせち。
数の子といくらは私の好物で外せない為、基本のおせちを簡単に詰め合わせています。
みんな、好き嫌いやアレルギーなど色々ありますが、色々用意すれば、何かしら食べるものがありそうですもんね。
と言う訳で、今年はバリエーション豊富なおせち料理になりました。
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でも、これだけ用意しても、卵、乳製品、甲殻類、ナッツにアレルギーがある次男君の高校生になる子供は、殆んど手を付けられなかったらしく、自分で持参したカレーとご飯を食べていたくらいで、ちょっと可哀想でした。
聞けば、大丈夫そうな食品でも、お隣にアレルギー物質が入っている可能性のあるお料理があるだけで、念の為食べないんだとか。
アナフィラキシーショックを起こす可能性がある深刻なアレルギーなので、エピペンを持ち歩いているくらいですし、アレルギーって大変なんですよね。
昨日彼らが帰国した後、リビングルームをお掃除していたら、うちにエピペンを忘れて帰っていました。
もしもアレルギー物質を接種してショック状態になったら、すぐにこれを打つんです。
アレルギーって本当に大変ですし、可哀想です。
成長と共に治っていく事もあり、現に大学生になる子は、既に殆んどのアレルギーが治ってきた様なので、高校生の子の方も、これから成長と共に治っていく可能性もあるので、時間の経過を待つしかありません
