ゴルファーの思いやり♪ | Tokyo modern style

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シンプルモダンなインテリア、ゴルフ、ワインが大好きです。
お気に入りのインテリアやゴルフ、うさぎふくろうのうさ子との日常などを書いていきたいと思います。

こんばんは星

私の今日の外出は、3日分の食材の買い物のみ。出来たら今後は、食材もネット通販にして、出掛ける回数を更に減らしたいと思っている私です。どなたか、食材の買い物にオススメのサイトをご存知でしたら、お教えて下さいませニコニコ宜しくお願いします。


さて、緊急事態宣言が発令されている中ですが、気持ちの良い気候のこの頃、ゴルフに行って良いのかな?どうかな?と言う事は、ゴルフ好きの皆様にとって問題ですよね。

そういう私自身、無類のゴルフ好き。趣味と聞かれたら、ゴルフとかワインとか答えるくらいですしルンルン

医師(と言っても夫ですけどね)の意見を聞きましたら、

「マイカーで1人で運転して同乗者なし、途中コンビニやレストラン等に立ち寄らない、ゴルフシューズを履いて車から降りて、クラブの積み降ろしは自分で、カートは使わないあるいは一人一台、プレー中触るのは自分のクラブと自分のボールのみ、顔には触らない、ボールを拭くのはマイタオル、バンカーレーキ、ピン、カップには触らない、プレー中はマスク着用、他のプレーヤーとは2メートルのソーシャルディスダンシングを保つ、スループレーでロッカー、レストランやお風呂等の施設には立ち寄らない」

こんな感じなら大丈夫かな〜と言っていました。それに、聞いた時には気持ち良いお天気だったので、

「今日みたいな日にゴルフしたら気持ち良さそうだよね。でも、僕は行く気分になれないけどね。」と言っていました。

 

要するに、どこにも触らないで、出来たら会話もしないでソーシャルディスダンシングを保てるなら、屋外のスポーツですから、リスクはそれ程高くない様です。

私のこれまでのまあまあ長いゴルフ人生で、一人で黙々とコースを周っているプレーヤーを何度か見掛けた事がありますが、あれならかなり大丈夫ですねニコニコだって、会話しませんもんね(笑)

先日ゴルフに関するコラムを読みました。

この筆者は、つい1ヶ月前までは、ゴルフ自粛でゴルフ場の経営悪化を心配してこの記事を書いていた人です。

 

【閑話休題】 自粛キャンセルにもの申す ~ゴルフ場に行こう!

 ↑
と、この調子で、屋外のスポーツなんだから、みんな自粛なんてしないでどんどんゴルフに行こう、と言う内容の記事でした。
 
で、同じ方が書いた、新しく投稿された記事はこちら。

レジャーであるゴルフが「不要不急の外出自粛」の範疇に入ることは間違いない。世界各地のプロゴルフツアーが開催自粛を続ける中、各地区ゴルフ連盟主催のアマチュア競技会も続々と中止や延期を決めている。いずれも5月~6月下旬までの大会が対象だが、感染拡大の状況によっては、夏までの競技会がすべて中止や延期になる可能性もある。

新型コロナウイルスの感染拡大は4月に入り深刻なものとなり、ほんの1か月前には「過度な自粛は経済に悪影響。できるだけゴルフ場に足を運ぼう」などと声高に叫んでいたゴルファーたち(筆者も含めて)も、「今は我慢の時。感染拡大を終息させるためにも一人一人の自覚が大事」とプレーを自粛する動きに変わってきた。ネット上でも、「ゴルファーである前に良識ある国民であるべき」との意見が多数を占めている。

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と言う様に、今ではこの方の考えは180度変わりました。
 
 ゴルフ場も、クローズしているゴルフ場もあれば、まだ営業を続けているゴルフ場もありますね。
経営の事など、クローズ出来ない事情もあるのではないかと思います。
私自身は、医療従事者が家族にいて、コロナの患者さんを担当するドクター、その方の奥様も直接知っていて、現場で頑張っている方々の顔が見えていますので、今はとてもゴルフする気分になれません。

大好きなゴルフゴルフは、緊急事態宣言が取り下げられ、行く先に明るい光が見えて来てから、ノビノビと楽しもうと思っています。

どうか、これを読んで下さっている皆様も、どこかで闘っている医療従事者の存在を忘れないで頂けると嬉しいです乙女のトキメキ
 
イギリスの医療従事者が切実にお願いしています。

映像の中で、医師のスージーが

「私も恐怖を感じています。
どうぞ私達を助けて下さい」

と言っていますが、私も同じ思いです。