ネフロン瘻とシニア・ローケン症候群 | ☆生体腎移植から新しい夢に向かって...☆

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2012年8月に父からの生体腎移植をしました。
腎移植、ステロイド糖尿病(現在完治)、適応障害、パニック障害、網膜色素変性症の看護学生です。

マイペースに書いてます。コメントいただけるとすごく嬉しいです♩
よろしくお願いします(^-^)

前回の続きです(^-^)

私、腎不全がわかったのが8年前でその時から網膜に弱い部分があり、腎性網膜症と言われていました。

だからその頃から眼底検査とかしてたのでそのことを今回診てもらった先生に伝えると「過去のことはわからないし、そんな腎から網膜症って聞いたことあんまりないよ〜」って言いながらも調べてみようかって調べてくれたんです。

そしたらなんとヒットしたんです!
それがシニアローケン症候群っていう訳のわからない名前。
ちなみに先生も聞いたことないを連呼してました(笑)

ネフロン瘻に網膜色素変性症が加わったものらしくて遺伝性のものらしいです。
詳しくはよくわかりません…w

そんでネフロン瘻って疾患名は初めて聞いたんですがなんとまぁ昔の症状が当てはまること!!!
多飲、多尿、尿濃縮能低下などなど!

腎不全の原因はわからんけど多分間質性腎炎だろうって言われてて、実際ネフロン瘻も間質性腎炎の症状を呈するらしいから違いはよくわからないんですけどね(^_^;)

そこはまた泌尿器科や腎内の先生に聞くとしてニコニコ
目のことはどんどん見えにくくなるかもと思うとモヤモヤすることもありますが、かなりスッキリした外来でした(*´∇`*)

もしよかったら網膜色素変性症のお話が聞きたいので何か知っている方がおられましたらコメントいただきたいです!