秋ですから読書。

よっしー も取り組んでいるそうな。　大杉文庫。

私のところにも先日届きました、 せとっち 経由で。ありがと、せとっち。

これが全28巻どどんと届きました。まだ１巻目の途中なのでストーリーが見えていないけど

現代から古代中東に無理やり連れて行かれてしまった女の子が主人公のお話みたい。面白そう。

これからゆっくり取り組むことにします。

で、昨夜読み終わったのがこちら。

東野作品はいつもずどんとくるので　今回も覚悟はしてました。映画も気になっていたけど

映像で来るとかなりやられてしまうと思ってまだ見てない。というかこれからも見るかわからない。

上手な作家さんってみんなそうだと思うけど　とても作りものとは思えない。リアルだし登場人物全員

今この世に実在してるでしょ？とせまってくる勢い。救いがあるのかないのかといえば、これはない。

辛い。重かった・・・。今は、違うハッピーエンドものが読みたい。

で、再読し始めたのがこちら。

出版されてすぐの頃読んでいて　ふとまた手にしたくなって読み始め。

飯田史彦さんのものはほぼ全部読んでいます。ご本人が迷いながら、でも、ご自分に真摯に生きている

姿勢が大好き。大学教授のお立場ではなかなかに難しいことを書いた最初の頃の作品ではなかったかな。これ。時代も時代だったし。まだ。

読んでいて救われます。すべて予定通りで順調。出会うべくして出会う。そうだったよね。忘れそうだった。

・・・今日はお天気が良いのでなんだか胸がすっきりする。

銀行行って、子供の運動会の準備と　週末は運動会後そのまま法事で滋賀県に行くのでその準備。

ひとまずやることやらねば。な月曜日。

彩色兼美ーさいしょくけんびー