旧キット1/144 Zガンダム② | 千里の道も一歩から。

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どーもです。

 

前回から旧キットのZガンダムを作り始めた訳ですが

今回から本格的に製作スタートです。

 

どこから作り始めるかは人によって様々だと思いますが

自分の場合は大体頭部から作ることが多いです。

 

胴体や脚部を理想形にまとめ上げることができたとしても

頭部でしくじってしまうと一気にガッカリモードになるので

気になる頭部を先にやっつけておきたいというのが主な理由です。

 

というわけで今回も頭部からスタート。

これは加工後の状態です。

少しモールドが甘いので各部を彫り込みました。

アゴも削り込んでエッジを効かせたり頬当てにプラ板を貼って

シャープな印象にしようと試みたりしてみたんですが・・・。

 

 

 

 

出来る範囲で加工してみましたが、やはりヘルメットと顔面が一体化していると

どうしても思うように加工出来ない部分がありまして

そうなると、じゃあ顔面を切り離そうかという話になるんですが

ここまで加工してしまってからだと失敗のリスクが怖くなってしまうわけで

それではと思い付いたのが過去の残骸から顔面のパーツをサルベージして

それを加工して使うという作戦。

早速残骸から拾ってきたパーツの顔面を切り離してみました。

あ、コレ無理かも・・・・。

 

 

 

 

上手く行くイメージが全く湧かない中、とりあえず出来そうなところから

手を付けようと思いまして

まず、えぐれた頬にプラ板を貼って整形。

次に目の上にもプラ板を貼り、眉間の凸部も再生しておきました。

ちなみに後ろに伸びるプラ棒はただの持ち手です。

 

 

 

 

一旦サフを吹いて更にペーパーで傷消し。

個人的にアゴの形状が気になりまして

前面にプラ板を貼って整形してみたんですが

なんか元よりも残念な感じになってしまい、もう少し改善が必要のようです。

やはり顔面を切り離すのは悪手だったんでしょうか。

もししくじっても大丈夫なようにスペアの方を加工している訳で

もう少し頑張ってみようと思います。

 

 

今回はここまでです。

ご覧頂き有難うございました。

 

ではまた。