息子のメンタル安定が最優先となると
やっかいなのが高速基礎マスターの扱い
4年生では一行問題の標準②が鬼門で
クリアするまでに長時間かかってしまい
これを改善するのが課題だった
そこで5年生からは
例題→標準①→練習問題→標準②
という流れに変えたところ2連続でクリア
練習問題で理解を深めたおかげで、
一発で習得できるようになったらしい
はじめからこうするべきだったな
計算ミスで全問正解にならないのは気になるが
そんな感じで昨日はサクサク進め、
最低限までタスクを削りまくったおかげで
20時過ぎには勉強終了
すかさず息子は
最近導入した就寝前15分の自分時間を
楽しんでいました
電車の発車メロディーを聞くという独特の癒され方
導入のきっかけはこちらの本⬇️
私はすぐに狂気をはらみがちなので
戒めのためにこういう類の本は
定期的に読んでいる
受験校に子どもを合わせるのではなく
子どもに受験校を合わせていく
それが子どもの可能性を
最大に伸ばす鍵
そうですよね……
息子の可能性を伸ばすために
中学受験に参戦しているので
この考え方は忘れてはいけない
子どもは家の外で一日戦って
「ただいま」と言って帰ってくる
それだけで十分
最も大切なのは
「心身の健康」と「命」
それを守り育むことが親の仕事
ごもっとも
つい多くを求めてしまうダメ母
他にもたくさん
書き留めたいことがあったけれど
その中でも即実践しようと思ったのが
就寝前15分の自分時間を作ること
これまでの感覚でいけば
「15分あれば、最低限アレだけはできる」
とラストスパートをかけるところだけれど、
そこは諦めてスッパリ終了する
そして、やってみて気づいたのが、
お互い心穏やかに
「おやすみ」が言えるということ
どれだけ荒んでいたかって気づかされた
正直……
塾で何時間も勉強するわけでもない
家で難問に取り組むわけでもない
この状態を続けて成績を維持できるのか、
そして少しでも上げていけるのか、
焦りもあるし、先行きは不透明
でもまだ先は長い
ちゃんとゴールまでたどり着ける速さで
走っていかないと
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