お久しぶりです。
いよいよ新しい元号も決まり、新年度がスタートしましたね。
さて、UK-laboも心機一転、更なるステージを目指して明るく、楽しく活動していきたいと考えています。
というわけで今年度第1回目のラボは、倉敷市の児島で開催することにしました。
児島と言えば、知る人ぞ知る「ジーンズの街」です。
芸能人たちもお忍びで来ているとのことです。
今回は食べられませんでしたが「デニムソフトクリーム」というスイーツもあるようです。
午後のラボに先立ち、午前中は児島周辺を観光しました。
まず、瀬戸内海国立公園内にある「鷲羽山」。
天気予報では曇りか雨とのことでしたが、なぜかラボのイベントの日は晴れてしまいます ^^ 日ごろの行いがよいせいでしょうかねえ 笑
ここからの眺めは最高でした。
その後、塩田で財を成した塩田王で知られる「野崎家旧宅」を見学し、下津井で名物「タコめし」の昼食をいただきました。
午後から会場を移し移動し、いよいよ今年度初のラボとなりました。
今回のテーマは「武道」ということで、女性メンバーの皆さんからの要望にお応えする形で、武道の基本やラボのエッセンスを加えて楽しみながら武道の原理を体験してみようという”実験(ワーク)”を行いました。
まず、武道経験のある研究員を講師に、空手や合気道といったよく知られた武道の基本的な動きを体験しました。
それから、UK-ラボ的なエッセンスを加えることで、より簡単に、そして”パワーアップ”した技も体験しました。
武道と言えば男性が優位、と思われていますが、UKラボのエッセンスを加えることで十分女性でも男性を圧倒できる可能性があることを実感できました。
その後、おなじみT研究員による、「オマエガイウナ」シリーズ。
幸せになる為には小食になること、だそうです。
続いてA研究員による、スマホアプリを使った「デジタルメディテーション」の紹介です。アプリで手軽に効果的なメディテーションを行う方法を紹介してもらいました。
続いて、I研究員から秋山さと子さんの「占いとユング心理学」という書籍の紹介。心理学者のユングは実は中国の「易」に関心を持っていたという驚きの事実。
シンクロニシティはユングの心理学的に説明ができるのでは、という切り口も興味深い内容でした。
本書で紹介されていた「易学」を簡単に体験できるコインを使った占いも体験してみました。
結果は・・・なんとも深イイものでした。
気がつくと予定時間となりました。
いつもラボの日はあっという間に時間が過ぎている、というのが参加者の感想です。
この日もとても充実した一日を過ごすことができました。
また、山ラボや島ラボに行きましょう、という提案が出たところで解散となりました。
皆さん、また次回までしっかり研究してくださいね。
楽しく、興味深い研究成果の報告を待ってます!