夜分に更新、恐れ入ります。
前記事書いた後、整形外科については調べず~でした。
『虎に翼』を観ていました。
やっぱりなかなか面白いですね~。
引き続き、観たいと思います。
伊藤沙梨ちゃん(漢字間違っているかも)のコメディエンヌぶり&頑張っている感じが好きですね~。
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妹から21時前にラインが来て、今からコンビニに行く間だけ、電話かけてもいいか?と。
私は今週日曜日の連続分をバーッと観てしまいたかったのと、まだ21時前だったので、コンビニに行くのに40歳過ぎているし、遅すぎるってこともあるまい? 駅近くだしと思い、「今ドラマ観てるから、コンビニから帰ってきてから30分くらいならいいよ」と返事しました。
すると、防犯のために話しながら歩きたかっただけだったから、だったらいいよとのことでした。
妹は、今後もひとり暮らししていく可能性が高いわけだし、私もこの先いつも具合がいいとは限らないし、さらには最近、私が軽躁気味で、本当のことをズケズケ言ってきて嫌だった間は、買い物等外に移動している間、母によく電話かけていたようだったので、母でかまわないのなら、病気の私より母に頼ればいいじゃんと思ったんですよね。
今後も、特に私に用があるわけじゃない場合は、母にかけたらいいんじゃないかと思います。
私は夜は、元気だったとしても、旦那さんと食事したり、洗い物したり、テレビ観たり、はたまた英会話受けたりで、忙しいのでねぇ~。
母は父と仲が悪いので、夜はけっこう孤独だし、また、妹からの電話も長くなってきたらさっさと切れるので、母が相手したらいいと思います。
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引き続き、ドラマを観ていたら、今度は姉からラインが。
SEVENTEENライブの、グレードアップ応募をどうする?っていうことでした。
私は、次にいつ当たるかわからないから、グレードアップ応募したい、と返しました。
すぐ申しこんでくれたのでお礼ラインしたり、今度またセブチミュージアムがあるという件で、私は今年のこの先は、たぶん重めの鬱が来ると医師から宣告されているのもあり、用事は午後から入れたいと伝えたところ、それは鬱の絡みで?と訊かれ、細かくは割愛しますが、
とにかく私は鬱になるとしてもそこまで重くはならないと思うから、
(病状に)「寄せていかないようにね」って書かれたんですよね。
今日実は、母にも、どうも手にも遅発性ジスキネジアが出ているかもという話をしたところ、「あんた寄せていくところがあるから、寄せていかないようにね」って言われたんですよね。
母には、私は自分でちょっとおかしいな?って思ったことは大概、軽いと思いたい家族には「気のせいじゃない?」って言われてきても、大抵本当に病状やら副作用だったことが殆どなので、「寄せていっていない」し、家族は軽いと思いたいから、そう楽観視しているだけだよって言ったんですよね。
姉からも夜にそれを書かれて、「はは~ん、これは日頃ふたりで、○○(私)は大袈裟だよね、悪い方に寄せていくよね」とか言ってるんだな~って思ったんですよね。
それで姉にも、「私の場合には、寄せていくというより、だいぶ元がしっかりしてるから、医者や周りからも軽症に勘違いされ続けてきたけど、実は中等度の症状だった例だよね」って返したんですよね。
さらには「実家にも、(病状が悪い時に)帰りたくなかったから帰らなかったけど、まともな実家だったら帰るのが真っ当だった例かもしれないね。実家に帰って助けてもらえば?ってコメントもらったこともあったからな~」とも書いたんですよね。
さらには、ホームズのストレスフルなライフイベント尺度の記事も補足資料でつけたり、まだくどくどと書いたんですけど、最後には、以下のように締めくくったんです。
「私から言わせてもらえれば、私の病状を軽いほうに、希望的観測から寄せていくのは、やめてくださいという感じなので、よろしくお願いします」と。
すると、姉は頭にきたらしく、
「逆に言わせてもらえれば、生活の質や労働量からみて、見積もるのなにもかなりの(←こう書いてあったけど、何と書きたかったのかわからず)同年代の女性よりも楽だからね。大げさに騒ぎ立てられてもって思うの普通だよね」と返ってきました。
さらにゴチャゴチャ書いていましたが、まぁ最初のがまず、ちょっと何書いてあるんだか、よくわからなかったですね。。。
頭にきて、急いで打ったんでしょねぇ~。
私も全部打ち返しましたけど、特に上の最初のコメントに関しては、
「かなりの同年代の女性100人のうち、一人しか統合失調症にならないので、かなりの同年代の女性とは比較されるのは無意味です」って書いておきました。
もっと言いたいことはありましたけど、控えめにしておいたつもりです。
私は別に怒っていたわけでも、感情的になっていたわけでもなく、日頃から、納得いっていなかったことを、いい機会なので、アサーティブに伝えておいただけなのでねぇ。
なんか、全部打ち返して、さらに日頃から思っていた不満も少し伝えられたので、すっきりしているのと、さらには姉が私が突然、私が病前みたいに、ハッキリとズケズケ本当のことや主張をするようになり、頭にきたり、ビックリしているようだったので、おかしかったです
姉は、今年の2月か3月頃、軽躁状態になっている私のことを、「前より付合いづらい。(鬱で)おとなしかったときのほうが付合いやすくてよかった」と言っていたそうです。
私てきには、少なくとも10年近くは、常に意欲が出ず、判断力も低下し、頭も回らず、言葉も出てこず、感情も平板化しており、ず~っと生きづらくて苦しかったわけですが、姉は、自分の愚痴をただただ聴いてくれる&どこか行く時についてきてくれる、便利な存在として、私を従えていたわけですからね。
私も口を差し挟む元気がなかったのと&まだ臨床心理士を諦めていなかったため、傾聴訓練を続けていたっていうWの意味合いがあったのですよね(笑)。
今は、軽躁状態なので、口を差し挟めるし、もうスッパリ臨床心理士も公認心理師も諦めたので、傾聴訓練なんざ、必要ないですからね。むしろライター復帰のためには、長年やってきてしまった傾聴癖を半ば抜いて、また質問を自在に差し込めるよう、戻さないとですからね。バランスが肝心ですよね。
というわけで、姉はビックリしたし、頭にきたようですが、なんかむしろいい機会になったのでは?と私は思っています。
今後、鬱期がまた来た時に、おとなしいからって、延々と愚痴を聴かされたり、どこかに連れ回されたりするのも疲れますからね。
というわけで、姉妹といい感じで距離を取れて、この「軽躁」もいい機会だったと思いますね。
これは躁的思考ではなく、フラットに考えられていると思います。
基本的に、今年は、旦那さんとのふたりの生活を大事にして、あとはほどほどの距離感で、家族や同病&健常者の友達との付合い、推し活、ボランティア、趣味、勉強を楽しみ、家事と宅トレと健康管理を頑張る年でいいかと、思っています。
家族に割く時間&気力・体力を減らして、来年は、仕事に割ける余地が出せるといいなと考えています。
うちは機能不全家族ですからね。家族内だけに閉じこもるのは、基本的によくないと思っています。
家族間の密着が強いですからね。もうちょっと距離感ほしいですね。実家家族とは。
また、私が病後一番しんどかったのは、食事を作ることだったのですが、どの家族員も2回くらいずつ作った事がある程度で、あとは私が夕方まで寝ていて、スーパーに買い物に行ったり、生協さんで頼んだり、ヨシケイ頼んだり、でしたよね。
今後もどの家族員も、食事を作ってくれる可能性は低いんですよね。
私は自分で頑張ったほうが早い感じです。
旦那さんに費用を出してもらうのが大前提ですが、今は、家族と遊んでいるより、粛々と、ネットスーパーやら、その他の宅弁当などの調べを進めておくのが大事かと思います。鬱期に備えてね。
あと、読書する本もドラマも溜っています。
来週は病友の仲良しブロ友さん、来月は出版社時代の先輩二人、再来月は大学時代からの友人と会う約束も入っています。来月は、パステルアートレッスンにも行くか、オンラインのに出ないと、と思っていますしね。
ひとりで粛々と楽しむべきことも溜っているのですよね。
だからやっぱり、いい機会なんじゃないかと思います。
セブチライブですが、5月末分はもうチケット代払っていますし、今日追加1万円分、姉に頼んでもらいましたけど、最悪、仲が修復できず、姉が姪と行くことにしても、別に私はかまわないです。
DVDを買ったり、ライブビューイングを観に行って、ひとりで楽しみますし、
いずれはカラット仲間を作ることに踏み出すのもいいかなとも思っています。
まだスノ友もいますしね。
何にせよ、姉との仲もぶった切ったりもしていないし、私は怒ってもいないです。
ですから、特に後悔もしていないし、鬱期に自責に走ることもないですね。
躁期の対策も読んでありますからね。
長文おつき合い頂き、ありがとうございました。
ではまたたぶん今日の午後に