おはようございます
体調記録(主に離脱症状と気になる副作用関係)、鬱期の予防アゲイン、強み(元来のもの&病気によるもの)を活かす
について書きます。
ご興味関心のある方は、おつき合い頂けたらと思います。
●体調記録ザッと
昨晩は1時就寝の7時半起床でした。昨日宅トレ45分したためか、やはり中途覚醒なしでした。おそらく離脱症状の幻聴もどきもなしでした。
今、副作用関係で気になっているのは。。。
①嚥下機能の障害(昨秋くらいからなので、レキサルティへの変薬の影響の可能性大)
②遅発性ジスキネジア(これは2020年の4年前には整形外科に行っているため、そこでのリハビリと自分での家での足指運動のため大分抑えられていたが、サボり始めたら、また出てきました。足への遅発性ジスキネジアへの自分でのリハビリの効果については、また実体験による検証を、追ってこちらのブログで発信していきたいと思います)
くらいでしょうか。
●鬱期の予防アゲイン
ここ5年くらいの過去記事をザッと振り返り、また鬱期が来ないよう、気を付けねばと先読みしました。
このままレキサルティ0.5mgを続けてみて、高め(躁的状態)が継続するようなら、けっこう副作用も出ていることですし、元の薬に戻すか別の薬を試す事になる可能性も否めません。
その際、また鬱期到来しないようにしないといけません。
今のところは「私の場合は」、ですけど、
何の理由もなしに単に自然発生的に鬱期が到来して、統合失調症状態の波が生じるとは、
私は考えていません。
鬱期の到来には、自然発生的な病状の波以外に、自分で起こしている(自分を責めるべき、という意味ではありません)部分もあると考えています。
しかし、本当に休むべき休息期には、休んだほうがいいと思うので、医師からのGOサインが出てからの行動強化のほうが、安心かとは思います。
見極めは難しいですよね~。
そのへんの見極めの問題は、もうちょっと調べたり検討していきたいと思います。
中井久夫先生は、どう書いていたかな?
先生の本は、『統合失調症を癒やす』シリーズの、生きる、治すほか、世に棲む患者など読みまして、大いに参考にはなりました。
私の場合の、(休息期を過ぎた後の)鬱期到来予防のための、方策は以下の通り。
★家族にだけ頼らず、外の社会にも居場所を持ち、太いパイプを家族外にも持つ&増やす
★家でできる趣味を確立する(また自閉の症状が強まった時に、鬱にならないため)
①英語勉強
②パステルアート
③校正ボランティア
★常に何か強い使命感を持てる活動を、1つか2つはしている状態にする
(1つもなくなってしまう前に、早めに次に移行できる使命&目標を設定する。これは主治医も推奨してくれてました)
★今まで寒い時期&暑い時期(2月と8月)に、活動性が低下することで意欲低下へと繋がっていたので、その時期は意識的に多めに宅トレをしたり(ジムに通うのは依然としてコロナが気になるし、寒暖差アレルギーがあるため難しい)、買い物頻度を増やす(冬はこれはできるが、夏には難しいのでやはり宅トレ)。
~やる気は動くことから出てくるという脳のメカニズムによるところは、大きいと考えます
●自分の強み(元来のもの&病気によるもの)
自慢ではなく、誇大感&万能感によるものでもないと思いますが、元来のものは以下の通り。
①客観性が高い
②居場所を見つけて飛び込んでいくのがうまい(これは主治医からも前に言われました)
③先の見通しを立てるのが得意
(通常時、1週間先&3年先&10年先くらいまでは常に考えられる。これは習慣によるものだと思います)
次に、病気により起こっている特性や癖による、二次的な強みというものもあると思います。
今のところ考えられるのは。。。
①管理能力が高い←不安の高さによる強迫のため
②用心深く慎重←猜疑心が高いため。
③マルチタスクが比較的得意←躁的状態に陥った時、同時進行で色々行うため
④あ、「先の見通しを立てるのが得意」なのは、躁的性質も同時に併せ持つため、どんどん先に展開していくからもありますね
そろそろ出かける支度しないとなので、このへんで終わらせます。
①足の障害の遅発性ジスキネジアへのセルフケア(悪化を防ぎ暮らしやすくする方法)
②意欲の波の、自分発生説
③病気による強みを活かすことについて(メリットまでにほどほどに留まらせる方法も含め)
は、引き続き、検証していき、発信していきたいと思っています。
しばらくはまだ、専門家による研究や書物で✅せず、自分で検証したいと思っています。
長文おつき合いいただき、ありがとうございました。
ではまたたぶん夜に