こんにちは
昨晩の話、体調記録、午前中活動&午後の予定、について書きます。
<昨晩の話>
日経新聞電子版で、健康についてのカテゴリーを見ていたら、「途中で止める力」について、わかりやすい記事がありました。
日経goodyからの記事のようでした。2月22日の記事だったかな~。ウロ覚えですみません。
心の強さを、子どもの強さと大人の強さに分けて書いてあり、鬱などのメンタルヘルス不調に陥った場合には、以後はもう、大人の強さを目指していくべきだと。この記事は特に、鬱からの回復中に運動をする際、この途中で止める力を養うことを意識して、やっていこう、みたいな内容でしたね。
ちなみに大人の強さと子どもの強さは、以下のように分けられていましたよ。
●子どもの心の強さ
・完全に、全て、最後までやり遂げるべき
・つらくても逃げないで努力すべき
・人に頼らず一人で頑張るべき
・自分の外にある正解を常に探すべき
●大人の心の強さ
・完璧を目指すよりも自分と環境のバランスを考える
・自分で自分を励ますことができる
・必要なときには他者を頼ることも大切だ
・正解は状況により変わることを知っている
こんな感じでした。わかりやすいですよね。
自衛隊出身の心理カウンセラー下園壯太さんに取材してまとめられていましたね。
ちなみにその記事を書いたライターさんが、私が『元気のでるからだの本』でも執筆していたときに、よく雑誌内でお見かけしていたライターさんだったのですよ。長らくずっと健康領域でライターを続けられてきたのだな~、すごいな~と感心してしまいました。
私も大学院の受験勉強をしていた頃だか、入学後だか、まだ、『元気のでるからだの本』季刊からの、執筆依頼が来ていたのは覚えています。30ページくらいだったかな~。ちょっと仕事をする余裕がなかったので断りました。
私もそのまま健康ライターの道に進んでいれば、様々な苦労もなかったかなとは思いますが、まぁ無駄な経験はない、全ての経験には意味がある、と今では思えています。
昨晩も妹から、「お姉ちゃんは(病後も)、その時やれることに精一杯いつも取り組んでいたと思うよ。よく知らずに言ってくる周りの評価は気にしなくていい、そんなの捨ておいておけ」というようなことを言われ、「胸アツ」でした。
仲良しブロ友さんからも、最近同じようなことを前に言って頂いており、とても嬉しかったのを覚えています。
<体調記録>
※処方/レキサルティ10mg×1錠、ベルソムラ15mg×1錠
(レキサルティに移行してから、それまで飲んでいた薬5種類→2種類にまで減りました。
ただし私の場合ですので、参考程度にしてくださいね)
・離脱症状なし
・気になるような軽躁的症状なし(2週間位前まであった、アイディアがどんどん湧いて出てきて止まらない感じなし)
<午前中の活動>
・Facebookの使い方をちょっと調べ直して、過去記事をいくつか読む
・洗濯2回転
・キッチン雑巾かけ含む、全部屋の掃除。キッチン以外はクイックルワイパーのみ
・玄関靴箱&クローゼットの靴を断捨離(う~ん、7,8足くらい? ヴィンテージブーツ含む)
・細々とした家事
くらいでした。
旦那さんは、朝から出社していて、もう帰ってきました。
午後は、旦那さんが寝てる隙に宅トレしようと思います。
あとは英語日記書いて、ドラマ鑑賞&読書したいな。
長文おつき合い頂き、ありがとうございました。
ではまた夜に