こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
次は、「北淡震災記念公園」へ向かいました。
1995年阪神淡路大震災の時できた野島断層の隆起や近くにあった家屋などを保存している施設です。
まず野島断層保存館に行き断層を見学しました。
震災の時撮られた写真がたくさん展示されていて、胸が痛かったです。
ここは、兵庫県南部地震で出現した断層をそのまま保存する建屋です。
100メートル以上にわたる断層の隆起が植木の段差や柵のずれ地表のうねりなど、そのまま見て取れます、
保存館の端では、断層の断面が手で触れる所があり、ぶつかり合った地層と地層の沈み込んだ側と押し出された側が実際に目で確認できる所がありました。
地面が、本当にこのようにぶつかり合い歪んで変形するとは、それも短時間でこうなってしまうとは、ものすごいエネルギーがかかったのだと思いました。
この建屋のすぐ隣には、メモリーハウスと呼ばれる住居が建って居ます。
この断層のすぐ近くに、崩れず残って居た家で、地震直後のキッチンの様子を再現した部屋や、ビデオを見学できる部屋などがあります。
家に入ると、床が歪んでいるのが分かります。
並んでいる椅子に座り、展示のビデオを見て居たら腰掛けたお尻がグラグラする感覚になりました。
椅子から立つと、揺れは感じません。
もう一度座るとやはりグラグラします。
この部屋、というか空間?は、その時の記憶が刻まれたまま、まだ揺れているのかもれません。
メモリーハウス(本当はメモリアルハウス)・・・、まだ揺れている・・・、と思いました。
そして、外に出て海側に石のピラミッドのような形のオブジェと石碑があり、そこで水とお酒をお供えしました。
私はたまたま光明真言だけは知って居たので、唱えさせていただきました。
唱えている途中で、感覚が変わったのを感じ、はっ!としましたが唱え続けました。
あとで、AFさんが「すごい数が上がって行きました。」と、言っていました。
あの感覚が、そうだったのかなと、思いました。
真言は、やはりすごいですね。
そして次の場所へ移動しました。
------------------------------------------------
遠隔セッションについて、、、
今まで対面でセッションを受けていただいた方は、受けていただけます。
上のメニューバーのメールフォームから、お問い合わせ・お申し込みください。
仙骨は身体の中でも重要な骨で背骨の一番下骨盤の中心の三角形の骨です。
胴体を支え、上半身・下半身を繋げバランスをとる大切な骨です。
仙骨の歪みを放置していると、重力により更に歪み、痛みがずっと続きます。
仙骨のずれを正し、体の歪みを正し、重心を正しくする事がエネルギー整体です。
エネルギー整体のお問い合わせお申し込みはこちらへ→https://ws.formzu.net/fgen/S80296416/
私も共著させていただきました。
夢を叶えるリアル引き寄せ 奇跡を呼び最高の自分になれる8つの方法