(実際の色はもう少しピンクがかっています)

 

昨日は何も予定のない日曜日だったので

クローゼットの整理やはたまたキッチンのカトラリーセットの整理。

忙しくなるとスプーンもフォークも

あっちを向いたりこっちを向いたりぐちゃぐちゃ。

グラスもピカピカに磨くと気持ちがスッキリしました!

 

 

不思議なことがあるものです。

寝室に白いブーゲンビリアと

大小2鉢のピンクのブーゲンビリアを置いていますが、

ここ何年も咲いていない大きい鉢のブーゲンビリアが

ホント10年ぶり、いや、もっと前かもしれないくらい、

たった一つだけですが咲きました♪

もう咲かないだろうと諦めていたブーゲンビリア。

お水だけはあげていたのが良かったのかな?

 

 

3日土曜日、楽しみにしていた仲道郁代さんのピアノリサイタルが、

2時から東京サントリー大ホールでありました。

 

 

カラヤン広場も久しぶり。

この奥がサントリーホールですが、

コンサートは夜がほとんどなので

お昼はちょっとイメージが違いました。

 

 

もう3回目のリサイタルをお聴きしますが、

2022・12・3のリサイタル(1回目)を

初めてお聴きして虜になり、

2023・4・8リサイタル2回目)も楽しみに出かけました。

 

 

今回も前回と同じように各曲の演奏前に自らマイクをとって曲の解説。

 

ベートヴェンのソナタは

①第20番 1楽章 アレグロ  ②第19番 1楽章 アンダンテ

③第20番 2楽章 メヌエット ④第19番 2楽章 ロンド 

 

19番と20番を組み合わせ、ひとつのソナタとして演奏され、

すべて同じモチーフで作られ、調性も同じ。

こう並べると、4楽章形式に一致するそうです。

いつも優しいタッチで軽やかに弾かれます。

 

後半のシューマンの2曲は演奏中の曲の表題が、

字幕表示されとてもわかりやすい趣向でした。

ロマンティックなメロディー、にぎやかな場面、快活なリズム。

文字通り「劇場の世界」でした。

 

アンコールは人間賛歌と未来への夢ということで、

「トロイメライ」が静かに演奏され、

会場は美しい演奏に酔いしれて静寂に包まれました。

 

仲道郁代さんには、聡明で芯の強さを感じ、

気高くただよう気品とオーラに毎回、うっとりでした。

 

次回は10月22日。

サントリー小ホールでブラームスを演奏されるので、

夫婦でまた足を運びたいと思います。

 

 

仲道郁代 The Road to 2027リサイタル・シリーズ」とは、

仲道郁代がベートーヴェン没後200年と

自身の演奏活動40周年が重なる2027年に向けて企画した

10年間に及ぶコンサートシリーズです


仲道本人が構想した全20回の各プログラムから成り、

ベートーヴェンを核とした「春のシリーズ」とピアニズムの新境地に挑む

「秋のシリーズ」の2本の柱で展開されています(公式サイトより)

 

ベートーヴェン 

ピアノ・ソナタ第19番 ト短調 op.49-1

ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 op.49-2

ピアノ・ソナタ第18番 変ホ短調 op.31-3  

 ♪

シューマン 

パピヨンop.2

 謝肉祭op.9

  

アンコール曲

 シューマン:トロイメライ     

 

2023年6月3日(土)サントリー大ホール

ピアノ ヤマハ CFX

 

〈2022年12月3日 リサイタル)

 

(2023年4月8日 リサイタル)

 

  

 

昨朝は風もなくダンナ様はベランダで土仕事。

タイムがあまり伸び放題になっていたので

ブチブチと切ってもらい良い香り。

乾燥させてお料理に使います。

 

 

胡蝶蘭を花瓶に挿して玄関などに飾っていますが、

まだまだ元気で咲いています♪

 

 

お昼前に風が出てきたので座敷にビニールを敷き、

6鉢すべての胡蝶蘭の植え替え作業です。

古い鉢から水苔を全て取り除き、

 

 

根だけが残るようにして、水に浸した水苔を新しく敷きます。

この作業、4時前まで続きました。

ご苦労様でした♪

 

 

来年も今年のように美しく咲きますように♪

 

2020年胡蝶蘭の植え替え

 

 

赤薔薇今日もご訪問をありがとうございます。

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