「ぼくって どんな本」
ぼくは 本
自分が本だということは分かる
でも 自分で自分のなかみは分からない
だから
「ぼくって どんな本なのか」
って よく思う
いつか
どんな本か
分かるといい
自分にも
気づいていない可能性が
つまっているかもしれない
姪っ子の詩、第二弾です。
妹の話によると、宿題だからとササッと書いたらしいので、どこまで真剣に考えてるのかは分かりません。・・・おそらくそんなに深くは考えていないと思われます。^^
でも、この詩の前半部分は、ドキッとしますよね。
どんな本・・・てね・・・。
大人になっても分からないもんなんですよね、これが・・・。^^