姪っ子の詩 その② | Luch Kolorita

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創作メモ と 「お気に入り」の日々





「ぼくって どんな本」

ぼくは 本
自分が本だということは分かる
でも 自分で自分のなかみは分からない
だから
「ぼくって どんな本なのか」
って よく思う
いつか
どんな本か
分かるといい
自分にも
気づいていない可能性が
つまっているかもしれない





姪っ子の詩、第二弾です。ラブラブ

妹の話によると、宿題だからとササッと書いたらしいので、どこまで真剣に考えてるのかは分かりません。・・・おそらくそんなに深くは考えていないと思われます。^^

でも、この詩の前半部分は、ドキッとしますよね。

どんな本・・・てね・・・。

大人になっても分からないもんなんですよね、これが・・・。^^