姪っ子の詩 その① | Luch Kolorita

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創作メモ と 「お気に入り」の日々





「子ねこ」

ぼく 子ねこ
ふつう ねこって
「にゃー」
って なく
でも ぼくはちがう
ぼくは
「ちー」
って なく
ぼくのかい主は
ねこをいっぱいかっている
大人のねこがぼくを見ると
ドキッ
となる
ちょっと こわい
ぼくが大人になると
どんなねこになるのかな



小学生の姪っ子が宿題で書いた詩です。ラブラブ

朝、妹からメールで届いて、唸ってしまいました。^^

ちょっとユニークな感性をもっている姪っ子なんですが、自分でも少しは認識しているみたいですね。

3人兄弟の真ん中で、いつも 「ちー」 って鳴いてます。^^

大人のネコになっても 「ちー」 って鳴いてて欲しいなと思います。

伯母さんネコのつぶやきでした。^^