宮沢さんが残してくれた言葉
「沖縄は世界中にある」
海外のウチナーンチュ達が、大切にしてしっかり継承してくれているものに、 沖縄の芸能 があります。
そして、それはLucyのもう一つの世界。
ウチナーンチュ大会で、
長嶺ルーシーとして、
野村流音楽協会の師範として、
臨んだ舞台
それが「我らが住むは五大州」です。
国立劇場の大舞台
初日の「かぎやで風」を踊られる
玉城節子先生、谷田嘉子先生、玉城秀子先生
サンフランシスコの大城順市さんの「魚売り姉小」
ステージ後半は、ハワイのサンダーさんの、
軽妙なうちなーぐち、日本語、英語を交えた語りで舞台が進行、曲目が紹介されていきました。
なんか、かっこいー
「花風」では、途中で舞台に”ハナ”が投げ込まれるなど、国立劇場では初めて見る光景も
ラストは、インターナショナルカチャーシー
見事な舞台をありがとう
サンフランシスコからの順市さん&初日「花風」を踊った絹子さん
二日目の「花風」、ハワイのフランセスさんと
Lucyと一緒に「花風」を演奏した、ハワイのアリソンさん。
息ぴったりの二人の演奏、バランスの取れた歌声に、本番も多くの出演者、関係者が舞台袖に寄って来て聞き入っていました。
女性地謡全員集合
しっかりとした演奏を聞かせてくれた、
ハワイの安富祖流の方々と
デシチョーデー(姉弟弟子)
アリソンさんのお母さんとお母さんの妹さん、
そして長男のブライアン
アリソンさんから、また、ブライアンに継がれていく
頼もしくて素敵な世界の仲間達
お疲れ様でした~、ニフェーデービタン