閲覧して頂きありがとうございます(^^)/
少しずつ暖かくはなってきましたが、まだまだ寒さが続きますね。
体に気を付け、きたるべく旅行に備えましょう!
それでは本題に入りまして…
今回ご紹介させて頂くのはッ!
[関東最後の秘境]
このインパクトあるキャッチコピー、そしてその名の通りの秘境。
源泉数5本のかけ流しという壮大さ。
栃木県一番の温泉宿はどこか?
その答えこそここ!
奥鬼怒温泉:【加仁湯】!
※これでも雪が降ったのはだいぶ前。
快晴の日に行きましたがそれでも雪は凄いです(^^)/
加仁湯は秘境にあるため自家用車はNG。
山の中腹(私用車で行くと頂上)に女夫渕という駐車場があり、そこからは登山(約1時間30分以上)で行くか、あらかじめ予約し決まった時間にバスで迎えに来てもらうかしなければたどり着くことはできません。
※日帰りもできますが、予約バスは宿泊者のみ。
※豪雪のため駐車場に行く自信がなくとも、冬限定で雪見風呂送迎プランがあります。(ホームページ限定)
※熊出没注意。
―評価―
・宿…4
・味…3.5
・立地…評価規格外
総合評価【A】
―詳細―
・宿評価として、やはり温泉は群を抜いて満足。雪を見ながらの露天風呂は最高でした。
マイナス点を挙げると基本的なサービス面などの部分がややイマイチ。
見たところ7割以上外国のスタッフさんが多いイメージ。フレンドリーで話しやすかったですが、料理の運び方や案内など細かい点が惜しい(;^ω^)
・味評価としては個人的には好きな料理。ただ、人によっては不評かもしれません。
私自身、旅館を活かした味が好みなので山菜など素朴なのが好きなので満足ですが、近くで食べていた学生さん?達は味気ない料理らしくやや不評そうでした(;'∀')
ただ、天ぷらと刺身は確かにイマイチだったかも…。別注で頼んだ鹿刺しも冷凍のままだったのも残念。
・立地点は今回付けないことにしました(笑)
秘境なので道中は大変ですが、それ以上の景観が見れて楽しめます。
温泉も脱衣所全て極寒の中ですが、質の高い温泉が備わっています。
山登りを楽しんで最後に温泉もあり、送迎で温泉メインで楽しむのもあり、秘境自体を楽しむのもあり。今回の宿は人によってあらゆる感じられ方をすると思ったため評価はなしで進みます(^^)/
最後に…
豪雪ながら景観や熊のことを踏まえると冬がオススメ!
別注メニューになりますが、熊や鹿、サンショウウオなど珍しい食材もあります。
客室は山側と川側がありますが冬だとぶっちゃけどっちでもいいです(笑)というのも…
寒すぎて窓が凍り付いて開かないから!
着いたときはあいたんですが、暖房で部屋が温まりその際の水滴が凍るため開かなくなります。
近くには敬愛する[秘湯を守る会]の【八丁の湯】があります。
個人的にはオススメは加仁湯。
イメージ的にですが、日本らしいのは加仁湯、以外にも洋風ぽいのが八丁の湯。※造りが。
八丁の湯は15時で日帰り終了。そのため加仁湯までバスを使う=日帰り八丁は不可能。
また見に行くだけでも冬はキツイです(;^ω^)
※カバー画像は入口のもの。
ポケgoであるのはわかっていたのですが、帰りのバスで一緒になった方に「少し下に降りたところの足湯の看板もおしゃれだよ」と見せていただいたのも良かったです(^^)/
自分は時間的にいけませんでしたが、ぜひ皆さんは行った際には足湯の方にも行ってみてください。
それでは最後まで閲覧ありがとうございました(^^)/
また次回も読んで頂けるとうれしいです!