最近CMや、銀行行ったときなどでもFP(ファイナンシャルプランナー)という言葉を見たり聞いたりしませんか?

 

 イメージ的にお金関係のスペシャリスト!

 と思いますが実際のところその凄さってよくわからなくないですか?

 

 というわけで今回は!

 【FPって実際のところ凄いの?必要なの?】

 という議題で書いて行きたいと思います。

 

結論…

 FPは1級は凄い!

 2級はそうでもない!

 CFP,AFPは頼りになる!

 という三すくみ…(;^ω^)

※私の個人論です。

 

 一級を持っている方だと相続関係、年金、権利関係、法人など幅広い知識を持っているためオールラウンダーに的確なアドバイスが貰えます。

 

 また、CFP,AFPという資格を持った方は一回とればFP!という一級二級とは違い、資格を保持するために毎月新しい法律で新鮮な知識を得ています。

 実践、制度の利用方法など知識としてだけではなく、やり方から詳しくアドバイスしてもらえるため非常にわかりやすいと思います。

 

 二級はというと、基本的な内容は理解していますが、実践となるとやや手薄い感があります。

 各言う勉強嫌いの自分ですら独学でとれるレベルです。

 

 

 つまるところ!

 FPに頼るときはAFP,CFPが一番オススメです(^^)/

 一級保持者ももちろん参考になるため安心して相談してみるとタメになるかと思います。

 

FPに相談ってどんな時にするの?どこでするの?

 結論から話すと…投資などのお金関係のことを知りたい!って思ったとしても相談する必要はありません。そのためわざわざFPを探して話すこともとくにありません。

 親類がなくなり相続、家を建てるのに銀行へ、などのいざという時に対応してくれる方が持っているかどうかが肝心。

 おそらくそういった重要なときには名刺を頂くと思いますので、参考までに見る程度。

 ※資格に興味ない人もいますので、優秀な担当の方でもFPを持っていない方もいます。

 ※優秀すぎてFP表記ではなく、社会保険労務士などの表記の方もいます。この場合めちゃくちゃ当たりです。

 

 

以上、自身の体験を基にした個人的なFPへの偏見と見解でした(;'∀')