本日、8月15日は
終戦の日。
終戦後
日本がどのように歩んできたか
少し前に読んだ本があります。
どうして沖縄に
米軍基地ができることになったのか
それが一番知りたくて読んだのですが、
それ以外にも
今に通じる政治体制、国家体制、
冷戦が戦後の日本の方向性に
いかに影響を及ぼしたか
などについて知ることができました。
近代史って、
なかなかふれる機会がないです。
幕末とか戦国は
大河ドラマや映画などで
よくやっていて人気もあるのですが。
近代史って「今」に影響がありすぎて
触れられないのでしょうかね・・・
アジアに目を向けてみると
本日8月15日は
韓国では
光復節(こうふくせつ)という祝日。
また、日本の敗戦をうけ
8月17日に
インドネシア独立宣言
9月2日に
ベトナム独立宣言
などがありました。
日本がどのようにして
ばかげた戦争をはじめていったのか、
そしてアジア諸国にしてきたこと
これについても
きちんと知りたいので
こっちの戦前編もその内読んでみたいと思います。
先日は、ドキュメンタリー映画
『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』を見ました。
今も戦争の後処理をさせられ
日々影響を受け続けている
沖縄の様子がよく分かります。
本も出てます。
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