昨日の午前中は、声楽家のY様がご来店くださいました。
来週16日のコンサートでお召しになられるホワイトドレスのフィッティングとお引き取りのためです。
肩や腕があらわになってしまうことに抵抗を感じて、袖のようなものや、羽織るものがあれば...とネットで検索してくださり、以前私たちのアトリエで「声楽家の方に制作したボレロの記事」をご覧くださり、お問い合わせ頂きました。
胸元のプリーツとウエストのドレープがアクセントのシンプルなホワイトドレス(ビフォー)
「このショールから何かできますか」とご提案くださったY様のアイディアから始まりました。
お問い合わせ頂きましたメールにて、Y様が添付してくださったショールの画像をお借りしました↓↓・ドレスと共布のショール(ビフォー)
ドレープの流れをより自然な表情にするため、生地をバイアス使いしました。
生地の方向一つで、ただの布を巻いたようなものになるか、ニュアンスのあるドレープになるか、布の流れが決め手となります。
立体裁断用の腕を取り付け、シフォンの布を当てていきます。
女性らしい曲線を大切にしながら、布の行きたい方向に耳を傾けて、ドレープの流れを決めていきます。
ドレープを取り付けた後、一旦お客様のお身体で仮縫いし、確かめながら丁寧に本縫いを行いました。
(リメイク後のアフター)
たくさんのドレスをお召しになられるY様だからこそ、様々な工夫をされていたり、着心地にこだわりをお持ちでいらっしゃいました。
そんなY様にご満足いただけて、本当に嬉しく思います。
後ろにつける用のリボンは、甘すぎるので外して着用されていらしたそうです(ビフォー)
リボンは、内側の固い芯を取り除いて、ドレスのドレープに馴染む大人リボンに変身。
左側のウエストにつけました!! (リメイク後のアフター)
女性らしいおリボンも、可愛らしさが強調され過ぎてしまうと、浮いてしまいます。
馴染ませるだけで、グッと表情が変わり、より一層Y様の明るさと優しさにぴったりのデザインになりました。
Y様のお母様もお気に召していらしたというホワイトドレスを、私たちのアトリエでリメイクさせて頂き、本当に光栄です!!
昨日もたくさん楽しいお話しや、SNSなどに参考になるお話、お裁縫のお話などを聞かせてくださりありがとうございます。
好奇心いっぱいのキラキラしたY様の瞳が目に焼き付いています!
9月16日は、Y様や周りの方々にとって、とても大切なコンサートを開かれるそうです。
そんな素敵なステージでのドレスを、私たちのアトリエにお預けくださり本当にありがとうございました。
来週のコンサートでは、Y様初め皆様の素敵な笑顔が溢れる一日でありますように、心よりお祈りいたします。
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今日の午前中は、お客様からのお問い合わせのお電話を頂きました。
お会いしてドレスを拝見してみるまでは、詳細がわかりませんが、お客様はとても困り焦っていらっしゃるご様子。
今まで勉強してきたことや、お客様のドレスを制作してきた経験、お直しやリメイクさせていただいたことの経験を活かして、少しでもお役に立てれば...と力がみなぎるのを感じました。
本当にお客様からお力をいただいて、今までお仕事をさせていただけていることに改めて感謝したい気持ちです。
今日もブログを読んで下さり、ありがとうございます。
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