身体さんはなんて言ってる？　ママの魔法　その２

子育ても、仕事も、人生も
ゆるめば全部うまくいく♡
 
悩めるママのお母さん　塩谷幸美です。
 


以前の投稿では夫からみた
子どもの病気についての
「思ってたんと違う」について紹介しました
　
身体の治癒力を引き出すために
子どもたちが「ママの魔法」と名付けた
わたしが日頃心がけていることを紹介したいと思います
 
 
１つ目はこちら　↓↓
 
 

　

それは
　
　
「かしこい身体やなぁ」
 
と話しかけること
　
　
 

咳が出たり鼻水が出たりすると
　
身体からいらないもの
出そうとしてるんやなぁ
　
かしこい身体やなぁ



ケガをして血が止まったり
かさぶたができても
　
ちゃんと治ろうと
してくれてるんやなぁ　　

かしこい身体やなぁ

　
　
どこかに痛みがでたら
　
そうかそうか
そこ使い過ぎ（使わなすぎ）
やでって
教えてくれてるんやなぁ
　
かしこい身体やなぁ
　
　
夜になると眠くなる
食べたら便がでる
飲んだらおしっこが出る
　
寝ているときでも
内臓はせっせと
働いてくれているし
　　　
ありがたいなぁ
かしこい身体やなぁ
　

わたしたちの
いのちを守るために
身体は健気に働いてくれている　
　　
　　
身体はいつも
一番いい状態に
戻ろうとしてくれてる
　　　
　
だからわたしたちは
身体のジャマをしないように
応援してあげたいねって

そんな風に話しています
　
　
 

それもあってか
息子たちは
身体の声や変化には敏感で
　
　
身体さんはなんて言ってる？と
たずねると
　
　
今日は足が
あっためて欲しいって言ってる
　
　
今日は身体さんが
ご飯をいっぱい食べて
欲しいって言ってる
　
　
身体さんが疲れてるから
ちょっと遊びに行くのを
減らして欲しいって言ってる
　
早く寝て欲しいって言ってる
　
　
そんな風に身体の声を聞いて
応えてあげようとしています
　
　
３歳くらいから
親が異変に気づく前に
自分で気づけるように
　
　
そのおかげで、無理をしない
　
　
病気が悪化する前に
予防することが
できているんだろうなぁと
感じています
　
　
次は子どもたちへの
日頃の声がけ＆心がけの


３つ目　熱が出たときに
できることを
書いてみたいと思います
 

 

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