妹の初タロットの展開編の続報です。

 

<妹のミリシラタロットシリーズ>

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【タロット】の真新しい斬新な展開法 78枚全カードを展開し読むのは3枚だけ! 

 

まず、お詫びから・・・
 
東京の妹と大阪の私は、いつもLINEのメッセージで会話しています。
 
たまにLINE電話もしますが、大抵はメッセージです。
 
ということで、どういう展開の仕方をしたのかは、メッセージのやりとりで聞きました。
 
前回、トランプをカットするように混ぜたカードを、1、2、3、1、2、3・・・と順番に積み上げ、1番上になったカードを読むという展開の仕方とお伝えしましたが、実は誤りでした。
 
ごめんなさいショボーン汗

 

 

トランプをカットするように混ぜるのは正解で、そこから、3つの山に分け、それをひっくり返し、1番上の1枚を読んだそうです。

 

そのひっくり返し方が、束ごとだから、裏面で伏せられたカードがないのではと思います。笑

 

(が、実はそれも違うかも???まぁ、もう別に何でもいいですねw)

 

1、2、3、1、2、3・・・と積み上げることはしないので、時短で展開できる方法でした。

 

拙著で紹介している展開法もですが、一般的には、テーブルシャッフルをしたカードを1つにまとめ、それをスプレッド展開していくので、連続するカードを読んでいくことになります。

 

そうなると、うっかりペラッと次のカードが見えてしまうこともあるでしょう。

 

その時点で、「あー、よくない感じのカードが見えちゃった」と思うかもしれません。

 

ところが、妹の手法で展開すれば、その心配もなく、最後までドキドキ感を味わえますね!

 

ちなみに、妹から、実は違うというメッセージをもらったときに、この展開法が生まれた経緯がわかりました。

 

妹:教科書とか読んでないからね~笑

 

私:笑

 

妹:本にそんな絵があった様な……適当だよね?!

 

私:👍

 

妹:で、自信満々に真剣にカードを引いたんだよね~笑

 

ということでした。

 

妹は『いちばんたのしいタロット占い』の解説書を読んでいると思いますので、8ページの下の図を見て、こうやるんだなと思ったのでしょう。

 

 

ということで、妹流”山にわけます展開法”と命名してみました。

 

これ、かなり面白いですね。

 

ホロスコープスプレッドやデイ・ドリームスプレッド、ケルト十字スプレッドなど、展開枚数の多いスプレッドで行うと、カードの山の高さもまちまちになり、上手に配膳できない給食当番みたいになりそうで、足りないとなってくると、最後の山は1枚になったりもしそうですね爆  笑

 

ぜひ、実験がてらお試しくださいねウインク

 

 

78枚シリーズ第一弾:基本編

 

78枚シリーズ第二弾:リーディング編

 

78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編


78枚シリーズ第四弾:オリジナルカードでたのしむ編

 

78枚シリーズ第五弾:実践テクニック編

 

 

 

当ブログのタロット記事のもくじです。
宝石紫LUAのタロット記事~もくじ~宝石紫

 

 

 

 

 

 

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