昨年5月に発売の『いちばんやさしい数秘術の教科書』(ナツメ社)
第2刷が出来上がりました
ありがとうございます
品薄でお待たせしたいた方のお手元にも届きやすくなると思います
数秘術もタロットも、もっといえば占星術もですが、各象意に長短の意味合いがあり、1つの象意に対し相反する別の象意があると考えています。
タロットでいえば、足して20になる大アルカナの組み合わせのカードは相対し、因果関係にあるという考え方の”イレブンタロット”がそれに当たります。
数秘術の数字にも、こうした表裏の意味合いに通じるものがあるとし、足して10になる組み合わせと、足して9になる組み合わせでまとめたのが、本書『いちばんやさしい数秘術の教科書』初公開の”ヌメロステラ”です。
年月をかけていろんな方々の様々な流派の数秘術本を漁り、基本的な数字の意味を掘り下げることで、”ヌメロステラ”に辿り着きました。
象意と象意を結びつける因果関係を見つけられると、どんな占いの解釈も自然と深まり、大きな理解に通じていくでしょう。
勉強してそれでおしまいにせず、あなたならではの視点から象意を掘り下げ、新たな面白味を探していってくださいね
当ブログの数秘術記事のもくじです。
占いを哲学に出来るかどうかはあなた次第です