今日は具合が悪く、疲れ目でダウンし、寝てラクになりました。
BBAは辛い・・・笑
ところで、女の子へのお話です。
男性は読まないでくださいと言うべきかどうかは微妙かも。
知っておくと、女性のことがわかり、親切にしたくなるのかしら???
半世紀を超えて生きていれば、そろそろ閉経域に入るわけです。
個人差がありますから、半世紀を過ぎる前にクローズしている人もいるでしょう。
調べたところによると、初潮が早いと閉経も早くなるそうです。
排卵数が決まっているということなのでしょう。
初潮はいつだったのか。
小学生ではなかったので、わりと遅め?
高校生でなったという友人もいるので、本当に個人差は大きいでしょう。
終わりそうで終わらないという閉経域を過ごしていると、具合が悪くなるものですね。
これまで、月経が重いということもなく、比較的規則正しい方だったのですが、ある時から出血量が増え、子宮筋腫とチョコレート嚢腫を患っていたことがありました。
その詳細は『婦人科検診すごいぜ!』記事2本をご覧ください。
という手術を終えてからは、順調な月経サイクルが戻り、術後検診を受け続け、それが終わったあとも定期検診を受診していました。
しかし、コロナの流行から、健康診断にも行かなくなり、自力で過ごしてきたところの半世紀超えです。
月経が2ヵ月来ない。3ヵ月来ないというのを繰り返し、いよいよファイナルステージだと思っていると、生理再来!
生理らしい生理のときもありますが、出血したはずなのにもうおしまいかと思わせることもあります。
この現象に「エアー生理」と名付けました
エアーギターなどの「エアー」ですね。
エアーなので、血が出ないこともあり、それでも生理前後の身体の変化を感じます。
久々に生理がきたと思ったら、そのまま止まらなくなったという話も聞いたことがあるので、本当に侮れません。
閉経前後の不調は、更年期障害なのでしょうね。
ところが、そう過信していたために、痛みを感じないガンにかかり、気づいたときには末期で、余命宣告を受けて亡くなったという方もいます。
なので、もう子どもは産まないからOKとせず、検診には行った方がいいでしょう。
生理が終わりそうで続き、突然の出血に見舞われることがあるので、生理用品を買い置きしておくしかないところも厄介。
買ったけれど、いよいよ終わりかもと思っていると、またきてしまう。
お得な2パック入りを買いたくても買えず、こういうときは、身近にもらってくれる女子がいたら嬉しいのになと毎回思います。
そろそろ終わるから、最後に高価な生理用品を使ってみようかしら・・・
終わると思ってからもなかなか終わらないので、こんなことなら、月経カップや布ナプキンに挑戦してみればよかったな・・・
いろんなことを思いながら、生理用品が買えない若い女の子がいると聞き、エアー生理で迷える人々の生理用品を回収して、困っている人に届けられたらいいのになと。
生理用品は食べものと同じで、ないと困るものに入るでしょう。
免税してもいいんじゃないかと思うわけです。