最近、LINEスタンプに「るあ専用」があることに気づきました。
「LUA」ではなく、「るあ」ではあるのですが、SNS上でも「LUA」「lua」「Lua」「LuA」などを見かけるようになったこの頃です。
「LUA」を検索してみると、アーティストやショップ名などがあるだけでなく、子どもの名付けサイトも出てきました
名付けの世界では、男の子名候補もありますが、女の子名候補が圧倒的で、どちらかというと女の子寄りの名前という印象です。
私が名乗る「LUA」の由来は、当ブログの自己紹介に書いたとおり……
Lady YUKA のLadyの”L”に、YUKAの母音の”U”と”A”を合体して生まれた、本名からきた「LUA」でした。
ユニセックスでいいなと思っていたら、女の子寄りの名前になっていたとは、なかなかのショック。
前職時代から使いはじめた「LUA」は、30年近く経ったことになります。
すごいなぁ・・・そりゃあ、年を取るわけです。
大文字のローマ字3文字を使う「LUA」にしたのは、当時のゲームのハイスコアエントリーの仕様にあわせてのこと。
今のように長い名前は入力できず、大文字一択で3文字しか入れられないことから、「YUKA」にしたくても「YUK」となり、その中途半端さが気に入らず、Lady YUKAの略「LUA」を考えました。
大文字一択で3文字とか、嘘みたいですね。
ポケベル以降、お金持ちでなくても携帯を持てるようになった時代も、アドレス帳はカタカナかローマ字しか入力できなかったし、思い出してみると、ひらがな、漢字、記号が入力できるなんて、夢のような進化です。
コンピュータの単位、ビットで説明すると・・・
半角文字は1文字1ビット
全角文字は1文字2ビット
半角文字3文字ということは、3ビットで3文字の組み合わせを利用できますが、全角文字で3ビットしか使えないとなると、1文字しか入力できず、組み合わせが成り立たなくなります。
仮に、4ビットまでOKという条件にすると、半角文字は4文字、全角文字は2文字となり、結局は半角文字のみの利用にしないと、3ビットにした半角文字の組み合わせより、入力のバリエーションが少なくなってしまうのです。
ということを気にしながら作るコンピュータの世界で、飛躍的な進化があっての今の状況。
素晴らしいですね。
ところで、1ビットは、コンピュータ上の最小単位です。
1ビットが8個集まって8ビットになると、1バイトという単位になります。
かなり話が脱線しましたが、LUAは、3ビットの名前であるということですね
ということで、まったく関係ありませんが……
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78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編
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当ブログのタロット記事のもくじです。
LUAのタロット記事~もくじ~
LUAのはじめてのタロット本