知らない人から話しかけられる件と知らない人から話しかけられる件②を書きましたが、意外と、声をかけられる人はかけられて、かけられない人はまったくかけられないような感じのようで、何がそうさせているのかが不思議です。
ところで、知らない人にをかける件です。
よくよく考えてみると、自分自身も、知らない人に声をかけることがあるな……と
でも、時間を聞いたり、道を聞いたりはしません。
どういうところで声をかけるのかというと、ポピュラーなところでは、定期券やハンカチなどを落した人に、教えてあげることです。
以前にも書いたことがあるかもしれませんが、なぜか、「あの人、落とすな」と未然にわかるのです。それで、気になってみていると本当に落すので教えてあげてしまうのです。落ちそうなところですれ違うときは、その瞬間に教えたりもするので、かなりあやしい感じかも
ママチャリの後部に座る子どもが、靴下や靴を片方落したときや、自転車の荷台から飛び出したおばさんのパンを拾ってあげたりとか。相手がまったく気づかないときは、自転車を走って追いかけるので結構面倒なこともありました。
また、ちょっと通らせてほしいところで、道を塞がれているときも、無理矢理通ろうとせず、「前を失礼します」などと声をかけて、どいていただくようにしています。これ、すごく普通のことと思うのですが、意外とやらず、無理矢理に人を押しのける人も多いですよね
ショッピングモールの福引引換券を持っていて、枚数も集まらなかったし要らないなというときは、福引会場で枚数が足りないと言っているファミリーにあげています。近づいていくと、ママは大抵不審そうな顔で睨んできて、大変感じが悪いのですが、パパが穏やかに受け取ってくれることが多いです。でも、券をもらえることがわかると、急に豹変して「ありがとうございますぅ~」と高い声を出す。笑
変わったところでは、観光地などで、美味しそうなアイスやお菓子を食べて歩いている地元の子どもたちを見つけると、「君たち、そのアイス、どこで売っているの?」と聞いて、同じものをゲットするとか
必要と思ったら、誰にでも声をかける気がします。それがコミュニケーションですよね。


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