『「呪術」取り扱い説明書』(辰巳出版)でご紹介している魔除けの「祓い袋」
これ、よくできているでしょう
魔除けの意味を持つ和柄の「鱗柄」の生地で作られた巾着です。
本書136ページからご紹介している「祓い袋」をご覧になられた内藤孝南先生のお手製です。
なんと、いただいてしまいました
金と銀で、開運できそうな色味の祓い袋です。
もう、最強ですね
ありがとうございます。
本書や新刊のご紹介もいただきました。
内藤先生、ありがとうございます。
普段はサロンで占いやワークショップをされている内藤先生が、10年ぶりのイベントに参加されるそうですよ
ところで鱗柄についてです。
上下の三角に見える鱗柄は、古墳の壁画や土器などにもみられる古くからある模様です。
脱皮して再生するヘビの鱗に意味づけられ、厄落としや魔除けの意味を持つようになったといわれています。
悪しきものを祓って、まっさらな自分になることは、ヘビの脱皮にも通じるでしょう。
祓い袋の鱗柄は、実は亥年にちなんで作った心理テストにも登場しています。
和柄には意味があります。
昔の人はいろいろなものに意味を持たせていたのですね。
こうした象徴を使うと、いろいろな用途のお守りが作れます。
色にも意味があるので、色と柄をあわせれば、さらにパワーアップできますね
……と、ふと気づきました。
9/20……もうすぐですね
バナーをみて思い出しました
お時間とご興味ある方はぜひ
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