十二支子と干の組み合わせ
(40年前の7月27日のノートより)
こんなことを岡村青舒先生に習っていたんだー。
甲子日
水辺衰敗の木。命式中に培養の土は必要。
特に、未の土は六害といえども根基となるので喜びます。
もし、午冲とか申金をみれば、運に叛いて起伏が大きく、
開発に苦労します。
女性であれば色情のトラブルに注意が必要。
甲子日が甲子時を得れば商売に没頭して発達します。
丙子日
六秀日にして聡明。官星に坐すので男女とも面食いで
美貌の配偶者に縁があります。但し、
男命は、妻の家と義絶(法律的に縁を切る)し、
女命は好色多情です。
亥卯のどちらかが生時にあると、男女ともに、
色難によって身を亡ぼす危惧があります。
陽刃が咸池を帯びれば、水難に注意が必要です。
咸池殺
寅午戌の日生まれに卯時があれば、巳酉丑の日生まれに午時があれば、
申子辰の日生まれに酉時があれば、亥卯未の日生まれに子時があれば
戊子日
戊子日も六秀日で聡明です。
山下出泉の象といいます。
天地有情の合で、高土が慈潤を得るので万物育成の力があります。
ただし、妨害殺にあうので、男命は終始を遂げ難く、
女命は産血の患いがあります。
支合があれば男女ともに佳い縁を得られますが、
支冲をみれば、再婚は妨げられないという暗示があります。
妨害殺
予期しない災難が合ったり、もう一息というところでダメになる。
庚子日
倒吊の鐘磬(とうそうのしょうれい=水中に沈んで鳴らない鐘)
といって午冲か未害の衝撃に逢えば、
声は天下に轟きます。丑か戌を見れば、
火土が填実し、水中に沈んで声なく
男女ともに自己を恃んで他を凌駕しようとします。
(女命は子に託して夫を剋します。
おおむね良縁には恵まれない暗示があります。
自己を恃んで他を凌駕
自分で出来るから、誰にも頼まないと言って
他人を牽制し上へ出るようなこと。
壬子日
汪溢の水で、風に逢えば狂瀾怒涛を巻き起こします。
特に三月卯月は淫蕩とないますが、好格に入れば、
色情によって幸運を招きます。
もし根基厚重の戊堤を見れば、高潔達識の人となります。
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