行ったままのGO TOで、これぞ「GO TO」なのではという流れに✨
半世紀近くを生まれ育った東京で過ごしてきましたが、先日、大阪に引越しました。
東京以外に住むことも、遠距離引越も、内覧もせずに越すというのもはじめて
しかも、「思いっきり水星逆行中ですが、それがなにか?」という状態で、運勢の体幹試しをするかのよう……
水瓶座のグレコンを控えた水瓶座の私の不動の決意からの移動といえるのかもしれない。
確定から10日後に引越すことになり、引越前に済ませたいお打合せをこなしながら荷造りを進め、夜逃げ気分に移動するという……
私事のスケジュールで、お打合せや納期等でご無理を聞いてくださった方々には頭が上がりません。
本当にありがとうございました。
引越屋さんの華麗なる段ボールワークも素晴らしかったです。
テレビや冷蔵庫などの大型家電などを、巻き段ボールと段ボールで包み込み、さっさと運び出していく手際の良さには驚きました。
東京から大阪への新幹線移動中は、ずっと原稿を書き、到着日だけはホテルで過ごし、翌日から新居に移っての荷物の搬入でした。
荷ほどきも1日では終わらず、積み上げられた段ボールに茫然としながらも、とにかく、段ボールの中身を収納に納めなくては、椅子に座ることもできないという状況
やっと歩けるようになったなと思い、今日はここまでにしてお風呂に入ろうという段階で、パンツがないことが判明したのです
パンツの入った引き出しはどこ
あ、あの段ボール群の後ろじゃないか
ということで、やっとこさ、段ボールを移動したところ、引き出しの向きが壁に向いているではありませんか
荷物の運び出しスタッフさんは華麗な動きをしていましたが、運び入れのスタッフさんはパッとしないと思っていたら、本当にダメだったという……
引き出しを回転させてパンツを発掘し、やっとお風呂に入ることができたのでした。
そして翌日のショックは、まだ購入できていない照明器具の代わりに、電気スタンドを使おうと思ったら、コンセントも段ボールで埋められていたこと。
引越屋さんのセンスは大事ですよね。
引き出しは手前に引き出せるように置いて、コンセントは各部屋1つくらいは、差し込めるように開けておいていただきたい、
そんなことに気付いた引越大会でした。
1番確実なのは、すぐに入用のものだけを詰め込んだ段ボールを用意して、それだけはお風呂に置いてもらうなどの工夫をすることですね。
仕事もてんぱり気味で、仕事道具と資料だけはすぐに取り出せるようにしないと、ということばかりに意識が向かい、大切なパンツを失念していました。洗剤や石鹸などは、しっかり洗面所に置かれていたので大丈夫だったという。
それにしても、段ボールに、「パンツ」とか「下着」とか、書かないですよね。
書けないなと思っていたわりに、本の段ボールには、「魔術」とか「オカルト」とか書いていました。
これも「ま」とか「お」とかにしておけばよかったのかも。笑
タロットは、「カード」と書いていましたが、パワーストーンは、各所に分散しつつ、「石」と書いたり。
段ボールのタイトル付けのセンスも、個性が出て楽しそうですね
大阪は土地勘ゼロ。
でもまったく問題なし
なぜなら私は、正真正銘の方向音痴なので、長年住み慣れ、土地勘のある東京の馴染みのある土地でも、普通に迷うので、知っているとか知らないとか、そんなレベルではないからです。
どこをどう歩いても迷う自信がある。
道はつながっているのです
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