「息抜き」を「鼻毛抜き」と読み間違った自分に驚いて、思わずツイートしました。
「息抜き」が「鼻毛抜き」に見えた。息と鼻は、「自」が付いていて、語尾が一緒だから?笑 というくだらないことを文字化して、思わぬ気付きが!! 後日、ブログに書きます。
— LUA (@lua_de_suga) April 8, 2020
そこで、気付いたのが表題の件。
「息」という字は、自+心、ですね。
「息」の字の成り立ちを調べてみると、鼻と心の象形がくっついたものが息となったのだそうです。
「自分の心=息」なのではと推測しましたが、読み間違いの「鼻」にも重大な関連があったという、素晴らしい読み間違いの神秘なのでした
息が上がると苦しくなって、呼吸を深めると、心が静まるように、鼻から息を吸って吐くことで心臓と連携する動きは、心の動きに影響します。
息は、自分の心と言ってもいいのかもしれません。
ダイビングで海中に潜り、何かにぶつかったり、泳ぎが安定しなくなると、呼吸が乱れ、同時に、身体が浮上したり、沈んでいくことがあります。
こういうときも、呼吸をゆっくり行うことで身体が安定します。
水中にいないと、なかなか体感できないことですが、呼吸と心のリズムが連動していることを体感できるでしょう。
大あわてのパニック状態になっている人に、深呼吸を促して落ち着かせることと同じです。
緊張している自分に気付いたり、緊張しそうなイベントが待ち受けているときは、深呼吸をすると落ち着きます。
息で、自分の心と身体をコントロールすることができるのです。
気が動顛しているときは我を忘れがちですが、ここで自分を振り返って深呼吸ができるようになると、かなりラクに生きられると思います。
生きている限り、誰もが必要な「息」は、命も意味するそうです。
長期間続けられることを、「息が長い」というのは、そのことに対する「命が長い」という意味なのかもしれませんね。
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