78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』をご好評いただき、ありがとうございます。

 

「タロットを引き足す方法」についてです。

 

気に入らないタロットが出てしまったときに、カードを引き直すのはナンセンスであるということは、当ブログや書籍で何度もお伝えしています。

 

けれど、それとは異なる「カードを引き足す方法」という、まったく新しい手法です。

 

読みにくくて苦手なカードだから読めないということだけでなく、占う内容によって、ピンとこないこともあり、そんなときは、自分に盲点があって気付いていないか、見たくない現実から目をそらしているかもしれないと理解するといいということを、「【タロット】ではなく、意味がわからない自分を疑う」で、お伝えしました。

 

けれど、それでもわからなくて困ってしまうことがあるでしょう。

 

そんなときに役立つのが、『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』146~147頁にもご紹介している「タロットを引き足す方法」です。

 

 

ヒントを得るために、1枚のタロットを引き足し、先に出ているカードの意味とあわせてリーディングします。

 

また、スプレッドを使って、全体的に占ってみたものの、「これに対しての答えがわからなかった」というときにも、「タロットを引き足す方法」が役立つでしょう。

 

たとえば、仕事運を占った場合……

全体の流れはわかったけれど、その結果に対して「こんな対応をしたらどうなのか」とひらめいたとします。そんなときに、1枚タロットを引き足します。

 

スプレッドはそのままで、残りのタロットの中から1枚選びます。

 

そうすることで、出ているカードをすべて合わせて、解釈できるのです。

 

占い直すことなく、必要なポイントを知る方法、それが、「タロットを引き足す方法」です。

 

『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』の鑑定例でも、引き足しカードの実例をご紹介しています。

 

便利なので、ぜひ、お試しください。

 

引き足しカードなどの占うためのポイントやリーディング実例を収録した78枚シリーズの第二弾ダウン

 

タロットの基礎からリーディングまでを収録した78枚シリーズの第一弾ダウン

 

タロットの絵柄についての解説をまとめた本ですダウン

 

 

 

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