アドバイスカードについてです。

 

アドバイスはアドバイスなので、占いの結果ではありません。

 

占い師の中には、アドバイスはしないという人もいます。占いとは別だからという理由なのでしょう。

 

複数枚のカードを展開するタロットのスプレッドでは、アドバイスが含まれるものがあるので、タロット占いをする人は、比較的「アドバイス」をする人が多いのではないでしょうか。

 

アドバイスのないスプレッドを使ったとしても、必要に応じてカードを1枚引くことでアドバイスを得ることもできます。

 

という占い事情があるので、アドバイスへの対応は人それぞれだと考えてください。

 

 

占いは、結果を見て一喜一憂するためのものではなく、よりよい未来にするために建設的に役立てるものとして扱う私です。

 

そのため、どんな結果が出たとしても、具体的にどのようにしたらいいのかを知るためのアドバイスは重要だと思っています。

 

以前、【タロット】で悪い結果が出たときに書きましたが、結果とアドバイスは違います。

 

また、「アドバイスカード」は「なぐさめカード」ではなく、どのようにしたらいいかを知るためのものです。

 

ですから、芳しくない結果が出たときに引いたアドバイスカードが、「死:踏ん切りましょう」「塔:あなた自身が変わりましょう」「月:今はそのままにしておきましょう」といった、よくない状況を認めなさいというものであったときは、そうすることがベストだということになります。

 

「元気出してね」「頑張ろうね」と言いたいと思っていたとしても、そうではないものが出たらそれまでです。

 

ハードな現実を目の当たりにすると、1番よくわかっているはずの本人は、とてもつらいでしょう。受け止めたくない気持ちが手伝って、パニックになるかもしれませんが、そこですべてを受け止めないと、次に進むことができません。よりよい未来は、次に進んだ先にあります。

 

78枚のすべてのカードのアドバイスについても、正位置と逆位置のすべてを網羅しているのがこちらダウン

 

さらに実践に役立てるために踏み込んだ本がこちらダウン

 

タロットの絵柄についての解説はこちらダウン

 

 
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