その道は険しいが【テンシンランマン】 | のるの一口馬主日記とか

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05年産からリニューアルユーワで、一口馬主を始めました。現在は、東サラ、キャロット、ロードTOと手を広げて、一口活動中。無責任に思ったことを好き勝手書いてるブログです。

テンシンランマンの近況です。


3/12  NF天栄

トレッドミル調整と坂路でハロン17~18秒のキャンター調整を行っています。「帰ってきてからの体の具合を見ていると前回より印象がいいのは確かでしたし、その後の経過を見ていてもその感覚に変わりはありませんよ。今回の放牧はリフレッシュを促すこと、そして傷口を少しでも癒すことが目的ですから、楽をさせてからじわじわと動かしています。傷口は動く箇所なのでなかなか乾きにくいのですが、馬房の中でしっかりとバンテージを巻いて傷が開いたりしないような対応もしています。今のところ悪化も見られないので、この調子で少しずつ動かしていければと思っています」(天栄担当者)


3/19 NF天栄

トレッドミル調整と坂路でハロン17~18秒のキャンター調整を行っています。「順調に乗れていますよ。雰囲気も相変わらず良くて不安という不安はありません。傷口ですが、まだ完治までは行っていませんがあと少しで落ち着くかなという段階にまでは来ています。限られた中だったので致し方ないですが、目標も迫ってきていますからね。今のところ今週中、遅くとも来週中の帰厩となりそうですし、残された期間もしっかりやっていって送り出したいと思います」(天栄担当者)


3/21 伊藤伸厩舎

21日に美浦トレセンへ帰厩しました。「3週間ほどの放牧だったと思いますが、いいリフレッシュになったと思います。傷口は完ぺきではないようですが、前回よりも良化が見られるのはいいことでしょう。引き続きこちらでも気を付けながら調整を始めていきます。目標としているステップレースまで約ひと月。じっくり乗り込んでいきます」(伊藤伸師)



あまり出資馬に差をつけるのは良くないんですが、今一番見ていて楽しいのはテンシンランマンだったりします。

一戦ごとに力をつけてきているのが分かりますし、牝馬ながら牡馬の強敵相手に接戦をしてくれるのも面白い。

比較的、クラシック戦線ではマイナーな部類に入る田中勝春騎手とコンビってのも面白いじゃないですか。


次は遂にオークストライアル。一回きりのチャンスなので、なかなか厳しいところもあるでしょうが、なんとか切符を手に入れて欲しいです。