『めんどくせー!』新1年生くんの主張 | 新・まりっぺといっしょに○○話☆

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『心理カウンセラー』『おやこ体操講師』『ボディケアサロン』 
そして『家族』 生きている限り学びの日々。 
過去や今 に こだわらず 未来どうしたいか どうなりたいかをいっしょに考えていきませんかっ! 
視野を広げイイ結果を出していきましょうよっ☆

こんにちは こんばんは!

 心理カウンセラーたいそう講師

まりっぺです⭐

 

 

☆エクササイズ・キッズ運動指導 

☆心理カウンセラー

○カウンセリング○MUKIAI講座(月1開催)

(育児相談の他 自分思考と向かい合い)

☆ボディケア(自宅サロン)

☆パーソナルカラー&スタイル診断アナリスト

 

これから どんな自分になりたい?

今の自分に満足してますか?

内・外面から 向かい合い

なりたい!を叶えます

トータルサポートカウンセラー

まりっぺと申します。

 

本日もよろしくお願いします。

 

↑  ↑  ↑

いずれも 予約となります。 

気になる方 は お声がけ下さいませ

 

 

 

クローバークローバークローバー

 

『めんどくせー!』新1年生くんの主張

 

 

さて、先日 新一年生のお子さんのパパさんと このようなお話をしました^^

微笑ましくもあり

お子さんが それを聞いて少しずつ変化していく様子や

パパの 少し距離を置きつつも 否定せず 受け止めながら 

話をしていく パパとお子さんとの 

イイ距離感が 伝わってきました

そんな話。

 

 

 

えー オレはもう学校は行きたくないんだ!!!

今日は 休みたいんだ!!!

通学団では行かない!  みんなと歩いていかない!

 

 

~~と、2日前から 口走るようになり 

ママとのやりとりを 伺っていた

この日は いよいよ3日目~~

 

 

パパ) ??? 

なに どうした???

なにがイヤか パパに 教えてくれんかぁ

 

 

ショボーン 学校まで歩くのめんどくせー・・・

 

 

※確かに 校区の一番端っこで

なんなら 隣の校区に行った方が近いお宅。

 

 

パパ) ほいで、どーすんだ?

 

と、言っている間に集団登校(姉ちゃん)

は 出発していきました。

 

ショボーン 。。。。。

 

 

パパ)じゃ、ちょっとパパと話そまい。

(座らせる)

歩くのがめんどくせーってことか?

 

 

ショボーン うん。 

これ毎日毎日 ずーーーーっと つづくんでしょ・・・

こんなに遠いの めんどくせーもん・・・

 

 

パパ) うんうん。 ほやほだな・・・。

パパも この家に ずっと住んでるから

学校までが どんだけ遠いか ってことは

知ってるし その気持ちも分かる。

 

(パパも3年生でそれに気付き チャリで近くの店まで行って そこから歩いて登校していたが ある日、店屋さんに学校に通報され 親が呼び出されるわ 親からもど叱られるわ 経験ありw だが それはオレの経験上の話で 息子には関係ない話だから オレ武勇伝は話す必要ないし 息子がわけ分からなくなるから言わないですけどねw と。)

 

だけど、Aなら 少しはわかると思うけど

 

めんどくせー けど やらんとかん(やらないといけない)ことって

あるくない? 

 

そんなん こーしやーええじゃん!! って 思うことでも

違います! こーして下さい! って言われたら 

やらなあかんことって あるくない?

 

 

どこでも パパでも ママでも

そんなこと いくらでもあるだよね。

 

 

っと いうところで

 

 

 

キョロキョロ ・・・まぁ そうだねぇ

 

(っと 言ったw)

 

 

 

パパ)真顔はてなマーク

(今、そうだねぇって言った? なにぃ こんなんで 伝わったのかぁ?

ならば 一度 聞いてみよう)

 

 

パパ) もう一度聞きます。 どうしますか?

 

 

 

ショボーン パパ 学校まで ついていってほしい

 

 

 

パパ) わかりました。

今日は お休みなので 着いていけます。

(う、伝わったっぽいかも)

 

 

 

~~ということで 

パパと2人で 学校まで登校 登校中の会話~~

 

 

パ) この道は パパも1年生のとき

毎日 歩いた道^^

長い道のりだから 草花を なぎ倒して歩いたり

石ころ蹴って家まで行けるか 1人バトルしたり

毎日 歩いたよね^^

 

ニコニコオレは~~~~~~~~

 

 

な~んて 話しながら 2人で歩いた。

 

 

パパ) こうやってさっ だれかと話したり

しながら歩くと 少しは楽しくならない?

 

 

ニコニコ うんそうだね

 

 

 

(うんそうだね って 言われたわ 笑笑

と 教えてくれましたw)

 

 

 

お子さん帰宅後 は 『どうだった?』『行けるね』など

余計なことはせず 

特に大袈裟にすることはせず

 

ご飯のときに

 

パパ) お姉ちゃんにも 聞いてみようか

お姉ちゃんは そんな風に思ったことはないの?

 

 

姉) あるあるw 思った思った!

 

 

パパ)じゃ、その思いを どうやって乗り越えたの?

 

 

 

姉) まぁ、おともだち と いろんなこと

おしゃべりできるから いっか よしとしよう☆

って 思ってやってるよ~ぉ^^

 

 

 

パパ・息子) へ~~~~~~!

すげーーーーぇ ねーちゃん びっくりポーン

 

 

 

 

 

その翌日から 彼は 姉といっしょに

通学団で登校するようになっています。

 

 

 

どこまで 理解できたのかは分かりませんが

観ていると ひとまず このことについては

1つ クリア したんじゃないかなって

観ていて そんな風に思うじゃんね~ぇスター

 

 

 

 

子育て 大きくなってきますと

お子さんも いろんなコトを経験し

思うことが出てきます。

 

 

日々の中で ふと、予測もしないことを

話してくれたり 教えてくれたり します。

 

 

そんなときも

1つ1つ ですね^^

冷静に ひとつ ひとつ。

 

 

 

学校行きたくない????

 

どうしようアセアセアセアセアセアセ

 

と 慌ててしまうと

 

お子さんを置き去りにして 

 

親が 前のめりになり 

 

親が なんとかしようとしてしまいガチ。

 

 

 

自分がイヤ! と 主張すれば 親がなんとかしてくれる☆

 

 

 

この構図ですと

 

お子さん自身が 自分の人生を 自分のものとして

 

歩んではいきにくい。

 

イヤなことがあれば 自分ではなく 責任をとってもらえるまで

 

ごね、 こんなのはイヤだ!どうにかして!

 

誰かのせいに したくなる方向に進むのは

 

お子さん自身が辛いですもんね。

 

 

 

なかなか 深い話 な気がしませんか。