真ん中で生きる事の大切さを想う。


偏らないためには、
捨て去るべき感情がある。


嫉妬、嫌悪、見栄、同情、怠慢、
虚栄、自己嫌悪、心配、不安、
焦燥、孤独、独占、支配、管理。。。



本当の愛ではない感情は、
出来るならすべて捨て去りたい。


毎日の一瞬一瞬、
そうではない想いが、
頭と心によぎるたび、
思い描くようにしてるモノ。



誰かの笑顔。


感情を真ん中に戻すために。




道はいつも真ん中を歩もう。

分岐点なら仕方がない。

右か左が選ばなければ。


ただ、右なら右と選んだ瞬間、
それは自分の『真ん中の道』になる。


だから分かれ道などないのかも知れない。


だから自分の選択に、

間違いなどないのかも知れない。




他者から見て滑稽でも、

自分が真っ直ぐならそれでいい。




それが、いい。
それが、人生。

忘れないで、今生は二度とない。
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「日月神示」に記される
「悪を抱き参らせる秘訣」



今日までの御教えは、
悪を殺せば善ばかり、
輝く御代が来ると云う、

これが悪魔の御教えぞ、

この御教えに人民は、
すっかりだまされ悪殺す、
ことが正しきことなりと、
信ぜしことの愚かさよ。


三千年の昔から、
幾千万の人々が、
悪を殺して人類の、
平和を求め願いしも、

それははかなき水の泡、
悪殺しても殺しても、
焼いても煮てもしゃぶっても、
悪は益々増えるのみ、

悪殺すてふその事が、
悪そのものと知らざるや、

神の心は弥栄ぞ、
本来悪も善もなし、
ただ御光の栄ゆのみ。


八又大蛇も金毛も、
邪鬼も皆それ生ける神、
神の光の生みしもの、

悪抱きませ善も抱き、
あななふ所に御力の、
輝く時ぞ来るなり。


善いさかえば悪なるぞ、
善悪不二と云いながら、
悪と善とを区別して、
導く教えぞ悪なるぞ。


ただ御光のその中に、
喜び迎え 善もなく
悪もあらざる天国ぞ、

皆一筋の大神の、
働きなるぞ悪はなし、

世界一家の大業は、
地の上ばかりでなどかなる、

三千世界大和して、
ただ御光に生きよかし、
生まれ赤児となりなりて、

光の神の説き給ふ、
誠の道をすすめかし、

マコトの道に弥栄ませ。



……

間違いだらけの人類。
変えるのも人類。
変えよう、変わろう。

戻ろう。
母に昔聞いた話。
大事なことだから忘れなさんなと。



昔専業主婦が普通だった時代、
家事は時間も労力もかかる、
主婦の立派な役割だった。

家電が発展するにつれ、
それを買うために人々は金を稼いだ。

カラーテレビ、
二段冷蔵庫、
二層式洗濯機。
自動炊飯器。


物はさらに発展し、
便利で手間いらずになった。

そして家電文化到来。

リモコン付きテレビ、
製氷機付き冷蔵庫、
全自動洗濯乾燥機、
食洗機、
電子レンジ、
サイクロン式掃除機、
自動洗浄機能付きエアコン、
電動自転車、、

…もっと収入が欲しい。

『お父さん、私も働きに出るわ』

『そうか…そうしてくれたら、もっと楽な暮らしが出来るなあ。』


専業主婦たちは兼業主婦となる。


女性が最初に職場というコミュニティに属することで得るもの。

人の噂、悪口、ストレス。

発散したい!
ランチへ行くわ!
勤めに出るのにいつも同じ服じゃダメだわ!
美容院も行かなきゃ!
会合があるわ!
おめかししたいわ!

ああ、お金が足りないわ!
もっと働かなきゃ!!!

家事をする暇も無いわ!
家電がやってくれるわ!
ああ、なんて素晴らしい!!

ご飯はお惣菜にするわ!
レトルトでいいわ!
子供たち、レンジでチンしてね!
ああ、なんて便利なの!!


増える電力消費量。
減る家族の会話。


生きる目的はなんだったんだろう。


でも、、


…ほら、『楽な』暮らしは出来ている。



うちの実家は、
今も二層式洗濯機。

買えないわけではなく、
変えないのだろう。


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色んなものを、色んな形で、
生み出そうとしているひとがいる。
消し去ろうとしているひとがいる。


色んなものを、色んな言葉で、
癒そうとしているひとがいる。
傷つけようとしているひとがいる。


色んなものを、色んなやり方で、
共有しようとしているひとがいる。
操作しようとしているひとがいる。


色んなものを、色んな武器で、
守ろうとしているひとがいる。
奪おうとしているひとがいる。


色んなものを、色んな表現で、
愛そうとしているひとがいる。
憎もうとしているひとがいる。


この世のすべては陰陽太極図。

善も悪もなく、
どちらが正しいということもない。


もうすぐ、
愛と調和によりて、
より対極してゆくのみ。



袖、擦り合うご縁のあるうちに。
救助に向かう米兵に向かって語りかけるオバマ大統領の演説



おはよう、諸君。

後一時間足らずで、
諸君ら140名は、
極東に向かって旅立ち、
史上最強の敵と交戦する。

時を同じくして、
世界各地の米兵たちも、
他の35隻の原子力空母で、
同様の救助に向かう手はずだ。


諸君がまもなく赴く戦いは、
人類史上最強の救出活動となるだろう。
そう、人類史上最強の・・・・

人類・・・・・この言葉は、
今日、我々全員にとって、
新たな意味を持つ。

地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、
それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、
という点につきるだろう。

今回の侵略は、
この惑星で共に生きるのがどいうことかを、
新たなる視点から見直させてくれた。

人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、
共通の利益というものの意味を実感させてくれた。

そしてさらに、
歴史の方向を変え、
人間であることがどういうことかをも定義し直してくれた。

今日このときより、
世界の諸民族と諸国家が、
いかに深く相互に依存しあっているかを、
我々は決して忘れることがないだろう。


諸君は日本を愛し、
この日本を守り抜くために、
自らの才能と技術を差し出し、
命すら投げ出す覚悟を固めている。


諸君と共に戦列に立てることを、
私は心から誇りに思う。


3月11日は日本の祝日だけではなく、
地球上のあらゆる国家が肩を組み、
こう叫ぶ日となるだろう。


”我々は決して従容と死を受け入れたりしない!
我々は生き続ける!
生き続けてみせる!”と。


その日こそ、
我々は真の独立記念日を祝うのだ!


アメリカ軍作戦名
「Operation Tomodachi」