来月の手術に向けて形成外科の外来を受診してきました
若い男前の先生やで~
って言われてましたが、
男前というか目力に圧倒されそうな濃さ
フィリピンの俳優さんのイメージでしょうか
それはそうと、
今回の受診、
乳がんかも・・・って診断を聞きに行った時に匹敵するくらい
イヤ~な気持ちになりました
私の主治医、H先生は基本的にポジティブなことしか言いません
そこに助けられたことも確かにあります
でも期待して期待して後で落ち込む時のつらさ
乳頭から出血してクリニックへ
「悪性とは限らない。
乳管内乳頭腫の場合が多い。」
・・・結局悪性でした。
「化学療法はせずにいけるかもしれない。」
・・・結局化学療法しないとダメでした。
手術については、
「腫瘍が小さくなってれば切除部位はかなり小さくなるし、
NAOちゃんは抗がん剤でかなり小さくなってる。」
なんて言われてました。
バカな私は期待します
すると、形成のO先生、
「H先生から、
乳輪と乳頭の一部も切るかもって聞いてる?」
って
聞いてません。
もちろん術中迅速の結果を見ながら、切除部位を決める訳なので、
手術してみないと、
どこをどれくらい切るかはわからないっていうのはわかります。
でも、
「多分すごく小さくてすむんじゃない?
場所的にも乳輪にかからないと思うよ。」
なんて言われてて、
こんな形で、乳頭まで切るかもとか聞かされる。
そういう話を聞いて尻込みしてしまう患者さんのことを思って、
ポジティブな発言が多いんでしょう。
でも期待してダメだった経験が重なるとほんとにつらい。
自分でも先生が話してるのは最善の場合で、
そうじゃない可能性も十分あるってわかってます。
患者に説明するときには常に希望を残せるように
というのは鉄則です。
でも、うまくいかなかった場合はどうなるかっていう事実を知った上での希望じゃないと、
精神的な負担が強いですよ。
「背中の傷跡も見えないくらい。」
なんて言いますがそんなわけないやん
O先生には、
「うすくはなっていくけどある程度は残るよ。
背中がパックリあいた服着る?」
って聞かれ
「普段は着ませんけど。」
ってこたえたけど
ウエディングドレスもまだ着てませんがな
私の性格上、
説明のいいところの印象を強く残すので、
いいところの説明ばかりされると
最上級のポジティブ理解になってまう
あんまり期待しすぎないのがいいんですかね
キレイな胸にもどるかなっ
なんて思わない方が術後の負担は軽そうです
ほんと、ちゃんと言っといてもらわないと、
手術終わってみたら想像と全然違うなんてことになったら
えらい事ですやんか
主治医に次会ったら、ほんとのとこどんな見通しか聞いてみよう
MRIは4月以来撮ってないし、
エコーもアブラキサンが終わった時以来してないから、
術前検査までよぅわからんやろうけど・・・
他の患者さんの傷の写真見て
「どう?」
ってO先生に聞かれ、
正直に言っちゃいました。
思ったより傷跡がくっきり残ってる・・・
形成の医師にしたらあんまり言われたくない一言でしょう
「でもみんな案外気にならなくなるって言うよ~」
って
それは背中やから自分で毎日見えないからでしょ・・・?
他人の目で見たら気になりますけど。
「こんな感じっ」
と勲章でも見せるように、
自分の腕の傷を見せてくれましたが、
はぁ?っとイライラ
もう何を言われても素直に聞けません。
O先生は胸をキレイにしてくれる先生なのに、
今は背中に傷をつける先生としか思えません
H先生も有名な大先生なのに
物腰柔らかくとっても話しやすい人です。
でも今はウソつきこの野郎って言ってしまいたい。
今日の診察のはじめに、
乳頭切るかもって聞いてる?って聞かれたせいでしょうか。
診察の間中、敵意むき出しやったと思います
入院まで1ヵ月をきってしまいました。
それまでにちゃんと気持ちの整理しないと
ケモでハゲるのイヤやったけど今は慣れたし、
手術も終わってしばらくたてばそんなもんなんかな~
髪の毛はまた生えてくるけど、傷は残るっていうのがね、
違うとこなんよね
今回受診するまでは、
胸を切ったとか体に傷があるとか、そんなことで人生決まりません!
ってか決めません!!
って強気でいこうと思ってたんですが、
またそう思えるまでちょっと時間がかかりそうです 