心理学 植木理恵先生の言葉 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

大好きな明石家さんまさんの番組「ホンマでっか!?TV」で、私の大好きな心理学の植木理恵先生の言葉を記します。



「年を経て、幸せな人生だったかどうかを測る研究データに、
『どれほど沢山のことに夢中になったか?』
ということに相関関係が見られるとのことです。

つまり、『狭く深くではなく』、より沢山のことに、具体的には

『5つ以上は夢中になった趣味・特技等があった人』


の方が、自身の人生を振り返った時、自分は幸せな人生だったと思える満足度が高い」

と、話されていました。

これを聞いて私はめちゃくちゃ安心しました(笑)。
だって沢山の趣味があるんだもん!

今でも、筋トレに料理、プレステのゲームに、お笑い番組やアニメを観たり、プラモデル作り…。

既に5つ(笑)。

それ以外にも小説書いたり、哲学研究に、プロ野球だって大好きです。

仕事の薬の販売だって、趣味の範囲の生物学や社会学を応用してるし、日本史、世界史だって大好きだ。

ここで大切なのは、「本当に夢中になったか?」
だと思います。

流行だからとか、家族友人との付き合いでとかじゃなく、上手いとか下手じゃなくて、自分自身が一心不乱になれたかどうかだということ。

「大切なのはどれほど心を込めたかということです。」

マザーテレサの言葉より