兵士の心理療法の一環として伸郎叔父さんのイモ畑とゾウ舎の手伝いを始める。
後に伸太の軍人としての師匠であり、自警団glass runner を結成。
原作モデルは「映画のび太と雲の王国」で島が洪水で流されて保護されたタガロ少年。
茂手最哲夫(もて もてお)…ジャイ子の同級生で同人雑誌で漫画を描いてた仲間。
現在は駆け出しの映像クリエーター。
戦争に抗議する芸術で作った「ラフレシア同盟」の活動は段々と過激になり、茂手はインド在住の伸太に出来杉の狙撃依頼をする。
しかし、実際に会った伸太の人柄とイモ農園の雰囲気に触れたことで改心。
現在は周音夫の下で、22世紀の未来に発明される「家庭用子守ロボット・ドラえもん」の設計に携わるチーフデザイナー。
あくまで外観のデザイン部門のみで技術部門は専門外だが、ドラえもんの未来技術に間近で触れて感嘆する。原作モデルは「映画がんばれジャイアン」に登場する茂手もて夫。
河井伊奈子…グローバル企業の骨川コンチェルンの社長秘書。
周音夫とは同じ小学校に通い、周音夫の熱烈アプローチにより入社。
周音夫とは事実婚状態。茨城県の実家には、「地下シェルター兼秘密会議室」がある。
原作は18巻「ガールフレンドカタログ」回に名前だけ登場。

しかし、現在の水田わさび版ドラえもんでは、彼女が顔出しでデザインされていた。

月形まる代…同じく「ガールフレンドカタログ」の回に登場。

原作では、隣の小学校ながら、のび太の落第生ぶりを知っていた。
庭に入ったのび太を、彼女のおじいちゃんが厳しく叱ってたシーンがありましたので、本作ではレールに敷かれた未来にうんざりし、高校の講演会に来た冒険家の伸郎叔父さんに心酔し、インドに渡る。
捨て子のプサディーを伸太や他のスタッフ達と育てるが、伸太個人との距離はそれ以上に縮まらず。
源義雄(みなもとよしお?よしかつ?)
…しずかちゃんのお父さんは、一度だけ表札に名前があった。数学者というのは本作のオリジナル。原作では職業は明らかになってないが、美術関連の仕事という話も。
クリシュナ教授…インド神話から名前を貰った自作キャラ