はい、別に海外に行ったわけではありません(笑)。
JR大阪駅近くの
「ドイツ・クリスマスマーケット」
にツリーを愛する妻と一緒に観に行ってきました!

まずは入り口のゲート。

特別に設置されたメリゴーランドや

キッズトレインもありました。
そしてメインのツリーは

27mありました。
敢えて人の少ない点灯前に行きました。
ゆっくり観ることが出来ましたね。

ドイツの民芸品や

ビールを販売してたりしました。
お酒を飲まない私達は見てるだけでした(笑)。
写真に撮り忘れたのですが、ここのドイツビールはハートを半分に分けたペアグラスで販売していました。
また、

クッキーを販売している所は、ホントにお菓子の家みたいでした。
そして忘れてはいけません。
クリスマスとはそもそもイエスの生誕を祝うものです。

はい、キリスト誕生を再現した人形をしっかり撮影してきました!

ヨーロッパやアメリカの小学校や幼稚園でも、「キリスト誕生劇」をしない所が増えてきてるそうですね。
サンタクロースの現在のイメージである、太った白ヒゲおじいさんってのは

コカ・コーラ社のキャラクターがきっかけなんですよね(笑)。
かつてはキリスト誕生劇を疎かにしない為に、子供達の手作りサンタ人形を大人達が取り上げた事実もあった、ということを沢山の人に知ってほしいですね。
また「過越祭」として「冬の寒さ」に打ち勝ち、食料の保存技術として燻製や瓶詰めが発達したり、動物毛皮や不凍港を求め続けた歴史を忘れてはいけません。
(終わり)