ドイツのクリスマスツリー! | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

本日二回目の更新です。

はい、別に海外に行ったわけではありません(笑)。

JR大阪駅近くの

「ドイツ・クリスマスマーケット」

にツリーを愛する妻と一緒に観に行ってきました!


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まずは入り口のゲート。
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特別に設置されたメリゴーランドや
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キッズトレインもありました。
そしてメインのツリーは
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27mありました。
敢えて人の少ない点灯前に行きました。
ゆっくり観ることが出来ましたね。

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ドイツの民芸品や

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ビールを販売してたりしました。
お酒を飲まない私達は見てるだけでした(笑)。
写真に撮り忘れたのですが、ここのドイツビールはハートを半分に分けたペアグラスで販売していました。
また、
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クッキーを販売している所は、ホントにお菓子の家みたいでした。
そして忘れてはいけません。
クリスマスとはそもそもイエスの生誕を祝うものです。
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はい、キリスト誕生を再現した人形をしっかり撮影してきました!

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ヨーロッパやアメリカの小学校や幼稚園でも、「キリスト誕生劇」をしない所が増えてきてるそうですね。

サンタクロースの現在のイメージである、太った白ヒゲおじいさんってのは
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コカ・コーラ社のキャラクターがきっかけなんですよね(笑)。

かつてはキリスト誕生劇を疎かにしない為に、子供達の手作りサンタ人形を大人達が取り上げた事実もあった、ということを沢山の人に知ってほしいですね。

また「過越祭」として「冬の寒さ」に打ち勝ち、食料の保存技術として燻製や瓶詰めが発達したり、動物毛皮や不凍港を求め続けた歴史を忘れてはいけません。
(終わり)