なばなの里に行ってきました。 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

昨日は愛する妻と三重県桑名市の「なばなの里」に行ってきました。
ウィンターイルミネーションを観るのが目的でしたが、17:05の点灯前でも十分に堪能出来ました。
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「イチゴ狩りやぶどう狩りはお腹いっぱいになるけど、紅葉狩りは観るだけでつまんない!」
って子供の頃は思ってましたが、私も大きくなりました(笑)。

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「鏡池」です。水面の文字の反射を計算して実物を逆に作ってます。

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バラ園や、

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ベゴニアの温室を楽しみ、
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点灯前の電飾を必死に撮影する不思議な夫婦(笑)。
これが点灯すると、
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こうなります。
一押しの「ナイアガラの滝」は
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LEDを使用した映画の様に美しかったです。
そして…。
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クリスマスツリーと、

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里内を大きく見渡した一枚です。

そしてそして!
冒頭の鏡池を憶えてますか?
昼間でも十分に美しいのに、それがライトアップされると…。
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こんなに美しいのです!
池の中の紅葉が本当にある様で、そこに「中の世界」が存在するみたいなんです!
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二人で最高の時間を過ごせました。
そして帰って来てから妻の一言。

妻「早く帰ってこれて良かった~。
21:00で消灯だから真っ暗になって危ないわよね~?」

私「真っ暗にはならんし、ちゃんと退出出来ます。」

妻「足下見えなくなって、池にジャボ~ンって落ちそうじゃない?」

私「イルミネーションだけじゃなく、必要な看板や証明まで消えたら、『消灯』じゃなくて、それは『停電』です。」終