物語が完結した後にあとがきを書くことはあっても、創作そのものを振り返ることはあまりなかったなと思う私です。
創作仲間の皆様は、自作キャラクターを「分身」と捉えたり「我が子」と捉えたりする方が居ますが、私は男女関係なく「恋人」と思ってます。
思えば自分の哲学を伝える為に小説という手法を選択しましたが、登場人物も随分たくさんになりました。
読者様のコメントで特に人気のあった男女15人ずつ、計30人を列挙します。
皆様からお好きにコメント頂けると嬉しいです。
スピンオフのアイデアになるかもです。
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男性編
真田正行
高坂漣
相良優矢
片倉士郎
西九条純
(以上テッペキ!)
ソレント
(「カイレフォンの友人」)
佐田星明
バティン
(以上「あくまで魔が挿しただけなんだからね」)
カールクリラノース
ゼパル
真壁一樹
近藤優
井成用高
(以上、「喫茶ロビンフッドシリーズ」)
狂犬カズ=田中和夫
(志磨子劇場「包囲磁石)
番外
ありす=桂木真琴
(「ソイトゲ」)
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女性編
三好真理亜
島敦子
南部彩
里見愛
柳生恵里菜
高坂瑞穂
内藤京子
伊達さやか
宇都宮真樹
(以上「テッペキ!)
サミアちゃん
レビアたん
山南桐子
(以上「サミアちゃんのご高説」)
中津川久美子
(「あくまで魔が挿しただけなんだからね」)
アルラウネ
ヴェルティ
(以上「カイレフォンの友人」)
また、セルフパロディ作の「魔女っ子戦隊テッペキ!」やスピンオフ作品を除いて複数の作品に登場している者も居ます。
カールクリラノースは別名グラシャ=ラボラスとして、「サミアちゃんのご高説」
「あくまで魔が挿しただけなんだからね」にも登場しています。
レビアたんも「あくまで~」に登場します。
また里見愛と宇都宮真樹は、「喫茶ロビンフッドシリーズ」や「あくまで~」ではそれぞれナースと女刑事になっており、その正体は天使です。
テッペキ!シリーズの彼女達が将来そうなるわけではありませんが、彼女達が天界の啓示を受けて、一時的に天使に肉体を貸すかもしれません。
また、テッペキ!の島敦子は作家志磨子として私の分身となってくれてます。
喫茶ロビンフッドシリーズで少女時代が描かれていたり、彼氏の真壁一樹の存在に触れてたりします。ロビンフッドシリーズとテッペキ!シリーズが完全に融合出来ないのは、後者の世界に携帯電話が無いからです