本棚整理のついでに、私のブログ記事に貢献してくれた書物を紹介します。
他にも哲学原書や私の「萌え」の源泉としてる本や紹介したいフィギュアもたくさんあるのですが、「誰得?」と言われそうなので、第二段は反応次第とさせていただきます。
では、

悪魔に関する記事はこちらを参考にしました。
天使もまた書きたいですね。

この本はとくにオススメです。
宗教よりも「宗教史」に重点が置かれてます。
学校で習った世界史と照らし合わせると面白いです。

こちらは哲学をさらっと流して全体像を捉えるには有効ですね。
私のカントの記事はこれを参考にしました。
アウグストゥヌスのイメージイラストが酷いのだけが難点です。

私の作品「カイレフォンの友人」はかなりこちらを参考にしましたね。
プラトンをかなり詳しく書いてますが、私はプラトンよりソクラテスが好きです。

そして私の哲学の原点とも言える「武士道」です。
新渡戸さんの原書は難解なので、こちらの方がわかりやすいみたいです。
日本よりも海外で遥かに売れたのが新渡戸稲造の「武士道」です。
これは欧米のビジネスマンが、日本人に会う為に日本文化と思想を学ぶ為に110年近く親しまれている本です。
しかし本当は、新渡戸さんが外国人の奥様の為にわかりやすく日本を紹介する為に書いたのが動機だそうです。