「ある所で結婚式

が行なわれている。
しかし、この結婚が
『神様の為になる』
と本気で思っているのは、参列者の中で牧師一人だ。」
とデンマークの哲学者は言っています。
伝わりましたか?
私は初めてこれを読んだ時は笑いが止まりませんでした。
人生の中で最も神聖な場所でさえ、人間は人間らしく、個々人の思惑の中で生きているんだなって思いました。
皆様がかけがえのない「今」を生きる為に、どうかユーモアを忘れないで下さいませ。
笑いは文化であり、歴史であり、他者との融合ですから。
今日はシンプルにこれくらいで。
沢山の方にキルケゴールの言葉と哲学を知ってほしいです。