昔話では悪者たちがいてヒーローに倒されるのが普通だ。ある山の中では、そんな悪者が女の子を人質にしているようだった。

山に入る前に山間にある村から「仲間(チーム)」は、その悪者たちの話を聞かされていた。正義感の強いさっちゃんは悪者を倒すことを考えていたがナミは悪者が悪者になってしまった理由の方を考えていた。とにかく「仲間(チーム)」が前に進むためには山を通るしかないのでズーとアンはナミを守る用意をして「仲間(チーム)」は村の人たちに心配されながら山に入っていった。


  そうして、「仲間(チーム)」は山に入ったが山の中は薄暗く肌寒いので「仲間(チーム)」はみな少しビビりながら前に進んでいった。そして、枝から蜘蛛がナミとアンの前に垂れて来たのでナミが大声を出して驚いてしまい珍しくナミはアンに肩を叩かれてしまった。さっちゃんとズーもナミの声に驚いてナミの方を見てしまったので前からショッカーや弓を持った山賊が来ていることに気づかず気づいた時には「仲間(チーム)」は悪者の手下と思われる奴らに囲まれてしまった。

  ズー「わぁ⁉︎汗」

手下一「お前ら何者だ?」

さっちゃん「お前らが女の子を人質に取っている悪者か?」

アン「はっ⁉︎汗」

ナミ「えっ?」

ズー「ちょっと!汗」

手下たち「はぁー⁉︎」

手下二「何だと⁉︎」

ナミ「そのっ!汗

   私たち、この山を通って前に進みたいだけです汗」

手下三「そいつは違うみたいだが!」

さっちゃん「悪者は、倒す!」

手下の一人がさっちゃんを指差し、さっちゃんも手下たちを刺激することを言い続けるので、手下たちとさっちゃん・ズーが暴言を言い合い大騒ぎになってしまった。

ナミ「分かりました!汗」

ついにナミが珍しく大声を上げたのでみな驚いてナミの方を見た。

ナミ「どうせ今日、この山を越えるのは夜になって危ないのでみなさんの集落でお休みさせてください!

   それで、みなさんの話を聞かせてくださいませんか?」

手下たち「はぁー⁉︎」

さっちゃん「えっ?汗」

ナミ「それで誤解を解けばさっちゃんも攻撃する気は無くなると思うので!」

ナミがさっちゃんを指し、さっちゃんとズーもナミの言葉に納得したようだった。手下たちは静かになったが考えているようだった。

するとずっと岩の上から様子を見ていた手下たちの長である悪者が大きな声で「よかろう!」と言って集落の方に行ったので手下たちも長に従うしかなくようやく騒ぎはおさまった。